結果を求めるにはまだ早いと言われました

昨日の記事で、2月は売上を伸ばしたいなどと書きました。
そして、何となくそんな事を考えたというのを師匠に報告すると、結果を求めるにはまだ早いと注意されてしまいました。

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頂いたご忠告

まず殆どの人は、結果を早急に求め過ぎると言われました。
そういう人たちは、しばらく活動してみて結果が出ないと言って辞めてしまうようです。
これは自分でも実際にそうだと思います。

今は我慢してコツコツやるべきということです。

正直言うと結果が出ないことにそこまで深刻になっていたわけではなく、ただ何となくそんなことを考えたと書いただけのつもりでした。
かつてTOEIC600点の壁を超えられなくて2年間足掻いた経験があるので、例えば1年間は結果が出なくてもコツコツやれと言われても、その程度ならばそこまで苦もなくそれに従うことができると思います。

ただ結果がでないのに活動を続けるという場合、自分一人だけだと不安になってくると思います。
自分のやっていることが本当に正しいのかどうかと自信が揺らぐと思います。
こういう時に自分の先を行く人から、今のまま続ければ大丈夫だから我慢するようにと言ってもらえたというのはかなり救いになりました。

物事を継続するための考え方

藤木さんが、まず9割ぐらいの人は結果が出る前に諦めてしまうと仰っていました。
なので、ただ継続するだけで上位10%に入ることができるという訳です。

これをさらに参入する人が全体の10%ぐらいとして考えてみます。
そうすると、まず参入するだけで10%の選ばれし者になり、そこからさらに9割が途中で諦めてしまうので、継続すれば上位1%です。
と、言うは易しですが。

例えばプロ野球選手になろうと思ったら、全野球人口の上位1%に入ることができたとしてもまだ難しいと思います。
ショパンコンクールで優勝とかを考えてみると、世界中のピアノ弾きの中で上位1人にならなければならないと思います(感覚的に)。

しかしこれがインターネットを使った物販になると、上位1%どころか10%でも結構な利益を得られるレベルだと思います。

以上から、今月の目標は結果は求めずにコツコツと積み重ねていくだけです。
昨日の記事もそんな感じで締めていましたね。

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