eBayにおける英語力の使い道

8月の大阪セミナーで知り合った方と、先日2時間近くもの長時間Skypeでお話しさせて頂く機会がありました。
その中で色々と気づいたことがあったので、その1つについて書いてみます。

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eBayの事を聞くならば本場の人がいい?

日本人eBayセラーですごい人はたくさんいます。
そして初心者から上級者に今まさに登っていっている人もやっぱりたくさんいます。

ただ日本人eBayセラーは自分を含めて、eBayに関する情報のやり取りはほぼ全て日本人同士でしかやってきていないんじゃないかと思いました。

eBayの本場はアメリカです。
そしてアメリカには日本の3倍近くの人が住んでいます。
きっとその中には、eBayに関して日本人のレベルを遥かに上回る人たちがたくさんいるはずです。

じゃあeBayに関して日本人ばかりに聞くのではなくて、アメリカの人に情報を求めるのは新たなステージに立てるきっかけになるのでははないかと気づかせて頂きました。

別に直接やり取りしなくても、eBayに関してブログやメルマガなどを書いているという人もたくさんいるのではないかと思います。
そういうところから情報を得るというのを始めてみてもいいんじゃないかと思いました。

英語の壁

じゃあなぜ日本人のほとんどはアメリカから情報を得ようとしないかと言うと、それはもう英語ですね。

僕は、eBayで商売して収入を得るために英語力は不要だと思っている人です。
英語力がないと最初は苦労するかもしれませんが、回数を重ねれば質問もほとんどはテンプレ対応できるようになります。

ただそれだけだと、日本人の常識の範囲内でしか登り詰めることができないんじゃないかと思いました。

日本人がeBayでものを売ろうと思ったら「英語が・・・」となり、その結果実際にeBayに参加する人は極端に少ないだろうと思います。
そうして、日本人の多くはヤフオクやメルカリなどで物を売ります。

日本人がヤフオクやメルカリなどでものを売る感覚で、向こうの人はeBayでものを売っています。
国の人口も違えば参加にあたっての障壁も全然違うので、eBay人口で見たらかなりの差になっているはずです。

少ない日本人同士で情報交換するよりも、参加人口が遥かに多いであろうアメリカの人たちから情報を得てみるのもいいのではないかと思いました。
しかもアメリカだけではなくてイギリスやカナダなどを始めとして英語圏の人が多くeBayを使っているだろうから、英語での情報の方がずっと多いだろうと思います。

人と違うことをやってみる

日本人eBayセラーで英語を使えるように頑張っている人というのは、あまりというかほとんどいないのではないかと思います。
なぜならば、英語ができなくてもeBayで収入を得ることができるからです。

そこを僕は英語学習も同時に進めているので、他の人とは違うことができているのではないかと思います。

eBayで商売をすることだけを考えたら英語学習というのは一見遠回りかもしれませんが、ただバイヤーやカスタマーサービスとやり取りする以外にも英語には使い道があるだろうと思っています。

英語が使えたらこんな事ができるかもしれないという考えは今すでに幾つかありますが、実際に使えるようになったらもっと色々とアイデアが湧いてくるのではないかと思います。

そこを目指して、僕は今日も英語学習に励みます。

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