接続詞が苦手だということに気づきました

今日はeBayとはほとんど関係ない、英語の話です。

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自分の弱点に気づきました

ReadingとListeningの両方に関係あることですが、接続詞がかなり苦手だということに最近気づきました。

接続詞とは、2つの品詞や文を繋ぐものです。

この接続詞が分かれば、長い文章でもパーツに分けて読むことができ、意味もすんなり入っていきます。

今の僕はどうなっているかというと、まず読んでいても接続詞だということにパッとは気付けず、聞く場合には尚更気づかずに通り過ぎてしまいます。
もし気づいたとしても次に、この接続詞は前後の節をどういう意味で繋ぐものかというのにまた考え込んでしまいます。

苦手とは言っても、名詞と名詞を繋ぐものはさすがにすぐに理解できます。
例えば以下のような文章です。

He eats ramen and gyoza every time when he goes to a ramen shop.

このandは名詞と名詞を繋ぐ接続詞で、これならばすぐに理解できます。

whenは節と節を繋ぐ接続詞で、これが僕の苦手なところです。
苦手と言っても、これぐらいならば流石に分かりますが。

気をつけるべき接続詞

自分が最近よく見かけて、しかも分かりにくい接続詞を紹介します。

1.while

これは、「~している間」という意味で前後の文章を繋ぎます。

しかしこれとは別で、「一方で~」という繋ぎ方もします。
実際に僕が音読教材として使っている本(Core 1900)では、この使い方の方が圧倒的に多い気がします。

2.providing

これも見かけた際に「うっ」となる接続詞です。

パッと見で動詞provideの現在分詞かと思ってしまいそうですが、「もし~ならば」という意味で前後の文を繋ぐ接続詞でもあります。

現在分詞か接続詞かの判別方法は、前後を見るしかありません。
形容詞として使われているならば現在分詞だし、前後に節があれば接続詞です。

3.for

これもパッと見だと前置詞だと思ってしまいますが、接続詞としての働きもあります。
ただし、これについてはあまり見ることがありません。

また、接続詞としてのforはその直前にカンマが入って「・・・ , for ・・・」となるようなので、これが出てきた際に詰まるのは繋ぎ方(意味)ぐらいです。

今思いついたものをいくつか挙げてみましたが、これ以外にも瞬時に理解できないものはたくさんあります。

節を瞬時に判別できるようになればよさそう

副詞なのに接続詞っぽい使い方をする「接続副詞」や、「関係代名詞」「関係副詞」なんかも、節と節を繋ぐ接続詞っぽい使われ方をするものだと思います。

結局のところどうすればいいかというと、句や節のかたまりを瞬時に判別できればいいんだと思います。

これがスムーズにできるようになったならば、自分の英語力が1段階上がるような気がします。

今はまだ、英語で情報収集ができるレベルではありません。
英文を読んでいても、内容を理解するより前に解読する作業が入り、日本語の文章を読むような感じで頭の中に意味が入ってきません。

最低限の英語力として、「英語を読む」ではなくて「英語で読む」が普通にできるところまでは持っていきたいところです。

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