今日は商品が3つ落札されて、それの梱包をやっていました。
前にも書いたとおり、荷物が重くなると収益の悪化を招く事になるので、なるべく軽くできないかといろいろ検討していました。
その中で、Amazonのダンボールを何とか再利用できないかと考えてみました。
Amazonのダンボールとは
Amazonで何か買い物をしたことがある人ならば分かると思いますが、一般のダンボールとはちょっと形が違います。
形が違うと言っても直方体であることは同じなのですが、展開図が変わってきます。
普通のダンボールは、上面を閉じるときに左右を閉じてから上下を閉じると思います。
例として、ヨドバシ・ドット・コムのダンボールです。
これがAmazonのダンボールになると、片側開きの蓋のようになっています。
これを、何とか上手く再利用して発送に使えないかと考えているところです。
ちなみにAmazonのダンボールも、サイズが大きくなると普通のダンボールと同じ開き方のものになります。
Amazonダンボールの再利用法
・・・を書こうと思ったのですが、まずは記事にする前に自分で試してみようということで写真に残しませんでした。
自分でやってみたところ、なかなかいい感じで再利用ができたと思います。
改めて写真に残したら、記事にまとめます。
結果だけ見せると、こんな感じです。
商品のサイズにピッタリの段ボール箱に生まれ変わりました。
あとはこれに、最低限の緩衝材を入れてから蓋をしたらできあがりです。
この写真を見て気づいた方がいるかもしれませんが、最初にAmazonから箱が届いてそれを開けるところからすでに勝負は始まっています。
2枚目の写真のようにミシン目のところをビリビリと破ってしまったら、ぼくの考えた方法での再利用は少し面倒になります。
ダンボールを加工して送料を削る事の良し悪し
今までは何を送るにしても、書留の410円を入れたら送料が1,000円を下回ることはほとんどありませんでした。
ですが、これは重量を300g台まで下げることができたので、書留込みの送料は890円になります。
ですが、ダンボールを加工するのにも手間と時間がかかります。
例えば、15分かけてダンボールを加工して送料を100円削ったとします。
この15分という時間で200円の利益が出る商品を仕入れることができたとしたらどうでしょう。
支出を100円減らすよりも収入を200円増やせるならば、収入を増やす方がいいと誰でも考えると思います。
今のぼくにはまだそれだけの商品リサーチ能力はありませんが、リサーチの経験を積む事に投資をすると考えてダンボールは加工せずにそのまま使うという考えもあると思います。
なので自分の能力などを考えて、どうするのが収益を改善できるかというのを決めるのがいいと思います。
次に加工する時は、ちゃんと手順ごとに写真に残しておきます。