ついこの前から使い始めたAuctivaですが、出品のたびに警告が出てきます。
解決できていないのですが、とりあえず分かったことを書いてみます。
WARNINGの内容
下記のような内容です。
API Warning
Seller Profiles will soon be mandatory while creating a new listing. Support for Legacy Shipping, Payment and Returns fields will be going away for business policies opted in sellers.
訳してみると、こんな感じでしょうか。
『セラープロファイルが間もなく必須になる、新しいlistingを作成する時に。旧Shipping、Payment、Returns欄のサポートは消えている、business policiesをオプトインしたセラーは。』
この内容を詳しく見てみます
これだけだとなんのこっちゃ分からないので、もう少し詳しく見てみます。
最近のセラーは知らないと思いますが(僕も知りませんでした)、昔はeBayで出品の際に設定するpolicyが存在しなかったらしいのです。
出品の都度、送料はどうとか支払いはどう、あと返品のルールはどうというのを設定していたみたいなのです。
最近の出品では、送料のパターンだとか支払い方法のパターンなどをpolicyとしてあらかじめ準備しておいて、出品の際にはどのパターンを適用するかという事でpolicyを選択するようになっています。
このようになったのは2013年頃らしいです。
そして、旧アカウントでもopt inすればこのpolicyを使う事ができるようになっています。
ここまでが前提です。
改めて警告メッセージを見てみると、そのようなことが書かれているようです。
business policiesにオプトインしたセラーは、出品画面からShipping、Payment、Returnsの欄は消えている、だからセラープロファイルが必須になるよという事だと思います。
このセラープロファイルとは何のことを言っているのかが分かりませんが。
ここから先は分かりません
AuctivaでもShippingやPayment等のProfile(eBayで言うところのpolicy)を作成して、出品の際にはそのうちの1つを適用するようにしています。
なのに、なぜこのようなメッセージが出てくるのかが分かりません。
ちなみにですが、上記のメッセージ文言そのままで検索すると、Auctiva以外のいろいろなツールが出てきました。
という事で、このメッセージはAuctivaが出しているものではなくて、eBayのAPIが出しているものらしいというところまでは分かりました。
それらのツールでもやっぱりこのメッセージの対処方法が分からないという内容で、僕が見た限りでは解決策が分かるという人は見つかりませんでした。
とりあえずメッセージは警告レベルで一応出品はできているので、自分の中ではもう放っておくかという感じになっています。
ただこの警告メッセージが溜まりすぎて、他の警告が出てきた場合に見落とすかもしれないという心配はあります。
そこに気をつけさえすれば、とりあえずいいかというところです。
Auctivaに利用料を支払ったので、サポートに聞いてみるというのでもいいかもしれません。
気が向いたら聞いてみて、解決策が分かったらまた記事にしようと思います。