最近はeBay関係の活動をほとんどしていないので、ブログネタも自然にeBay以外のものが多くなってきています。
さて今日は、以前の記事に書いた家計簿を付け始めた事による効果について書いてみます。
家計簿の意外な即効性
家計簿を付け始めたのが12月に入ってからなので、今日でちょうど2週間です。
付け始めた当初は、そこに書かれた数字を見てから無駄は抑えなければという気持ちになるという効果を期待していました。
それが、数字を見る前からすでに効果が表れ始めています。
まず家計簿に付ける作業が面倒なので、財布からお金を出すことをなるべく控えようという気持ちになりました。
これにより買い物は必要最低限だけになっています。
また買い物に行ってお菓子を見たときなど、これを買えば無駄の欄に数字を書き込まなければならないと思うようになりました。
今までならば欲しいと思ったら何の抵抗もなく買っていましたが、今はお菓子一つ買うのにも考えてから買うようになりました。
出費のムダとは
僕の場合は、大きい出費のムダはあまりなく、意識せずに買っている細かなムダが積み重なって大きくなっている気がします。
気がするというのは、ここ最近の出費をしっかりと把握していないので、何となくの感覚です。
たまに転売仲間と飲んだり、あとは本を買ったりというのはムダのうちに入りません。
人との会話であったり、本を読むことであったりが、自分の成長につながるからです。
こういうものは、出費ではなくて投資だと考えています。
まとめると、自分自身の成長につながらず、またなくても生きていけるようなものを総じてムダということにしています。
しかし、ムダを全て排除するべきかというと、そうでもないと思います。
たまにはお菓子を食べて気持ちを緩めるのも必要だと思います。
それがあまり過剰になりすぎないようにというところに注意が必要です。
今はまだ収入が安定しないので、しばらくは無駄を抑える生活が続きそうです。
もちろん、財政的に安定した後もムダは極力控えるべきなので、これからも続きます。