ebayに出品しました

まだ目標の個数と金額分の商品を仕入れられていないのですが、商品が揃うまで待っていてもいろいろと作業を覚えられないと思って、今ある分から出品を始めました。

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物販の作業の手順はざっくりとこんな感じです

物販の手順はこんな感じです。

まず商品を仕入れます。
次に、その商品を出品します。
商品が売れたら、それを発送します。

大まかにはこんな感じになると思います。

仕入れについてですが、これは心理的な壁はほとんどありません。
特に国内仕入れなので、普段買い物するのとほぼ同じ難易度です。
ただ、ここで価格差のある商品を見つけられるかどうかでほぼ勝敗が決まるので、後々この手順が一番重要になってきます。

次に出品です。
慣れないうちは、この作業が一番の壁になります。
ヤフオクで初めて物を売った時も、どうやったらいいのかかなり戸惑った覚えがあります。
今回はヤフオクでの経験はあるにしても、ebayの画面は全て英語でヤフオクとも勝手が違うので分かりにくいです。
そしてこの作業が滞ったとしても、自分以外の誰も困らないというのもまた億劫になる要因の一つです。

最後に、商品が売れたらそれを発送します。
これについては、出品より心理的な壁は低いと思います。
なぜならば、発送しなければ買ってくれた人に迷惑をかけてしまうので、嫌でも何でも発送に向けて動かなければならなくなります。
これについてもいろいろと分からないことが出てくると思いますが、それ以上に義務感でやってのけると思います。

というわけで、心理的な壁が一番高いであろう出品作業に慣れておくためにも、今仕入れた分から始めてしまいました。

出品の設定はこんな感じにしました

ebayのシステムの細かいところの説明まではしません。
検索すれば、ぼくよりももっと詳しい人がいろいろと説明してくれているので。

あらかじめテンプレートを作っておいて、商品の説明文と送料のところだけ変更すれば、あとは全体をコピペで入力できるように用意しておきました。

説明文以外のところでの送料の設定ですが、発送先をアメリカのみにします。
これは、リミットアップではアメリカ国内で売れた分だけを評価されると聞いたので。

今回はSAL便をデフォルトとして送料無料にして、あともう一つEMSで送料はSAL便との差額分だけを貰うように設定しました。
全世界を対象にする場合は4つの地域ごとに送料を設定しなければならないので、アメリカ限定の送料設定は比較的簡単でした。

価格については、最初は0.01ドルからのスタートにしようと思ったのですが、ちょっと怖気づいて送料プラスアルファ分ぐらいからのスタートにしました。
それにしても仕入値よりはずっと安い価格でのスタートなので、終了までに売れてくれればいいと思います。

あと出品する時間ですが、ebayではヤフオクのように終了時刻を設定することができません。
出品した時間がそのまま終了時間になります。
今回は5日間にしたので、出品した時刻から5×24時間後が終了時刻になります。
ということで、出品時間は日本時間で正午あたりがいいと判断しました。
日本時間の正午が、アメリカ東海岸が前日の午後11時になり、西海岸が前日の午後8時になります。
サマータイムが終わると、日本時間の午後1時がそれぞれ上記の時間になります。

まずは作業に慣れることを目指します

今は1つの商品を出品するのにかなりの時間を使ってしまいます。
この作業は物販においてウェイトを置くべき作業ではないので、頭を使わない単純作業で片付けられるレベルまで持ってくる事を目指します。

一番大事な作業はやっぱり仕入れだと思うので、それに時間を割けるように他の作業は軽く片付けられるようになります。

商品が売れたら、またブログに書きます。
高く売れたらネタになるし、大赤字になってもブログ的には美味しいと思うので。
ネタ云々は置いておいても何らかの結果が返ってくるので、これを元に次の作業の方向修正をできます。

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