販売の方針を元に戻します

先月、Monthly selling limitsが3,000ドルになったので、今までと方針を変えて枠を広げる目標から利益を取りに行くようにしようと変えたのですが、また元に戻そうと思います。

スポンサーリンク

方針変更の理由

現在の枠では月間3,000ドルまで売ることができるので、1ドル=120円として36万円まで売ることができるという事です。

仮に利益率20%としたら、現在の枠での最大月収は72,000円です。

これだけ貰えたならばもちろん嬉しいですが、12倍して年収864,000円なので豊かな生活とは程遠いと思います。

なので、やっぱり枠をもっと広げなければならないと思った次第です。
まずは2万ドルぐらいまでは広げたいところです。

ちなみに今現在そこまで枠が広がったとしても、現金をそこまで持っていないので枠を使い切ることはできません。
なので、ある程度まで枠が広がった後は現金を増やしながら枠も広げるというのがいいだろうと思っています。

ちなみにPayPalの資金を即引き出すことができるならば、お金の回転を上げて枠を使い切ることもできそうです。

worldwideの出品をやってみて思ったこと

worldwideの出品を始めたら、アメリカ人の落札数がガクッと下がってしまいました。
とあるブログでは、アメリカ人の落札は全体の1/3ぐらいと書かれていました。

という事は、アメリカ人限定で出品したならば落札額が下がるという事です。
それも、たまに安く落札されるというのではなくかなりの頻度でです。

一方、worldwideで出品したならば落札額は上がるので儲けも大きくなります。
ただし、リミットアップの交渉に使える取引は少なくなるという事です。

どっちもどっちのように見えますが、worldwideで儲けが大きくなると言っても月間の枠よりも大きく儲けるというのはほぼ不可能なので、高が知れています。
あとPayPalの21日間資金保留が解除される条件がアメリカ人との取引を25回以上ということなので、それ以外の国の人に落札された分はカウントされません。

そのためにも、まずは利益を犠牲にしてでもアメリカ人との取引を積み重ねるのがいいのではないかと思っています。
もちろんアメリカ人限定にして利益を取れるならばそれが一番いいのですが、ぼくはまだそれができるだけの知識も経験も足りません。

目標と現時点での実績です

TRS(Top Rated Seller)の条件の一つである取引件数は、過去12ヶ月に100件です。
今はまだ全然そこに達していないので、まずはここを目指します。

ちなみにもう1つの条件である、過去12ヶ月に1,000ドル以上の取引についてはすでにクリアしています。

5,000円ぐらいの商品をたくさん売っていけば、取引件数を増やしつつ金額の枠も埋めることができると思います。
まあこれは何となくの指針で、実際はピンときた商品をどんどん仕入れて売りに出すという形になると思います。

ちなみに10月6日午後4時の現時点で、今月の仕入れが約35,000円です。
3,000ドルの枠があるので今月の売上目標を30万円としていますが、利益は見込んでいないので30万円売ろうと思ったら30万円分仕入れなければなりません。
単純計算で1日約1万円仕入れなければならないので、今日の時点で6万円分仕入れていなければならず、約2.5日分の遅れです。

それに直接の目標である売上高については現時点で5千円弱で、完全に出遅れています。
実際はもうちょっと売れているのですが、未入金のバイヤーが若干増えてきています。
キャンセルならばとっととキャンセルしてくれればその商品をまたすぐに売りに出すことができるのですが、入金の意志があるのかないのか分からないといつまでも商品を確保しておかなければなりません。
はっきり言って迷惑ですが、まあこういうバイヤーもいると思って粛々と進めるしかありません。

あと仕入れて売るのはいいのですが、売上金がPayPalで21日間保留されているために日本円に戻すまでには時間がかかるので、今は銀行口座のお金がどんどん減っていっています。
マネーフォワードで資産を見るとどんどん減っているので、自分大丈夫か?と思わなくもないです。
その不安解消のためにも、月次の決算書を作るというのはいい事だと思います。
貸借対照表に、PayPalの資金から在庫から全部現金換算した総額が出るので、正に今の事業の健全度をはっきりと見ることができます。

今月残り25日、頑張ります。

スポンサーリンク

フォローする