Seller Dashboardが元に戻りました

12月9日の記事の続きです。

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今現在のSeller Dashboard

この前がこうです。
dashboard0

そして今は、こうなっています。
dashboard3

おかげさまで正常に戻りました。
Resolution CenterのコメントにはSeller Dashboardの修正に24時間かかると書いてありましたが、実際には48時間ぐらいはかかっていました。

今回学んだこと

特にセラーの解決なしにクローズされたケースの件数についてです。
年間たったの3件だけでBelow Standardになってしまいます。

今回は明らかにこっちに正当性があったのでよかったのですが、そうじゃない場合はあまり交渉を粘っているとこっちのアカウントに傷がつく事になる可能性が高いと思いました。

例えば、届いた商品が破損していたというクレームがあった場合です。
この場合は、相手から郵送会社に調査票だの何だのを出さないといけなかったと思います。
ここで相手が協力的であればいいのですが、もしそうでなかった場合は諦めて返金に応じるのがいいのかなと思いました。
鈴木絢市郎さんのつい最近のケースもこんな感じで、相手が何も協力しようとせずにただ返金だけを要求して、結局eBayによって強制返金されられたという話だったと思います。

僕はまだ取引件数が少ないですが、件数が増えてくるとおかしな人との取引も増えてくると思います。
なので、下手したら年間3件ぐらい超えることも珍しくないと思います。

このブログでも何度も書いていますが、外国人には日本の常識は通用しません。
「自国民が靖国神社で爆破テロ事件を起こしちゃった」というところから「そうだ、日本に抗議しよう」なんて、単純に45度とかの斜め上で表すことはできずに複素平面上での斜め上的な発想をすることは、一般的な日本人には全く不可能です。
まあこれは極端な例ですが(というか国家レベルで極端な例をやっているというのもすごい話ですが)、たとえ彼の国の人でなくても個人レベルではこういう人もいると思います。

なので、こいつおかしいと思ったら、悔しいながらもとっとと返金に応じてからブラックリストに突っ込むというのを粛々とやるのがよさそうだと思いました。

ここでもし電話ができるのであれば、eBayによって強制返金されられる前に相手が非協力的である事を電話で伝えて、「こういう場合ってどうなりますかね?」と聞いてみるというのもよさそうです。
多分英語で電話ができる日本人セラーはほとんどいないと思うので、みんな泣き寝入りするしかないんだろうと思います。

僕も、近い将来には電話ができるぐらいの英語力は身に付けたいと思いますが、それまでにこのようなことがあったならばアカウントを守ることを第一に考えて行動しようと思っています。

という事で、今回の件についてはこれで一件落着です。
精神状態を乱される事もありましたが、いろいろと得られたものもありました。

またトラブルに出くわした際は、ブログのネタにさせてもらいます。

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