自分がこれから使っていこうとしている書留なしのSAL便について、思ったことがありました。
書留とは
国際郵便に410円を追加で払えば、追跡番号と最高6,000円までの補償を付けることができます。
補償というのは、郵送中に商品が壊れたとか紛失したという場合に、商品の代金を返してくれるというものです。
補償については実際に使ったことがありませんが、追跡番号はあるとバイヤーとしてもセラーとしても安心できると思います。
商品説明でよく見かけるもの
この書留についてよく見かける説明があります。
SAL便の書留なしは補償がありませんというのと、追加料金を払えば追跡番号と補償を付けますいうものでです。
この表記、買う立場に立ってみるとおかしいことに気づきます。
というのも、その郵送方法に補償があろうがなかろうが、eBayで販売した人間には補償する義務があります。
なので、補償のあるなしというのは販売者にとっては意味があるけど、購入者からしたら関係ないところです。
と考えると、購入者に対して追加料金を払えば補償付けますというのは、お前が補償を受けるために何でこっちが負担しなければならないんだという事になります。
なので、これを説明に入れるのはマイナスになるのではないかと考えました。
そもそもですが、この郵送方法はいくらまで補償が付きますというのは一切言う必要がなくて、どの郵送方法でも全額補償しますと言っていいのではないかと思いました。
細かいですが、こういうところでも他と差別化できるのではないかと考えました。