自己啓発本の使い方

自分が最近やっている自己啓発本の使い方について書いてみます。

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自己啓発本に書いてある内容について

僕はあまりたくさんは読んでいないのですが、例えば「思考は現実化する」ならば何度も読んでいるし、あと引き寄せの法則で話題になった「ザ・シークレット」は1度だけ読みました。

思考は現実化するは、僕が好きな内容です。
ザ・シークレットは、短時間で読めたけどあまり好きにはなれませんでした。

でも、書いてあることはやっぱり同じようなものだと思いました。
というのは、自分を変えるためには自分自身で行動するしかないという事です。
これをいろいろな人の言葉で表現されているだけだと思います。

僕の最近の使い方

こういう本は、読んだ直後は結構モチベーションが高くなると思います。
しかし少し時間が立ったら、また元の意識に戻ってしまいます。

こういう本は読んで「ふむふむ」と理解するだけでは何の意味もなさず、その内容を行動に結び付けなければなりません。

そこで僕の使い方です。
それは、まず朝一で15分から20分ぐらいかけて少しずつ読み進めます。
たまに熱中すると30分以上かけて読んでしまうこともありますが、自分の気持ちが上向きになってくる程度でいいです。

そして読み終わったら、即その日の活動を開始します。
読んだ後に朝ごはんとか挟まず、そのまま活動に入った方がいいと思います。

そんな感じで、自分自身のカタパルト的なものとしてこういう本を読んでいます。

本の選び方

これは、好きなものでいいと思います。

新しく話題になったものを読んでみても、いろいろ読んで気に入ったものを繰り返し読んでも、どちらでもいいと思います。
はっきり言って、娯楽程度に捉えています。
なので、同じようなことが書いてあるからといって、あれこれ読んでも意味がないとは思いません。
自分の精神を「今日もやったるでー」という状態に持っていければいいので、そういう本を探していろいろ読むのもいいと思います。

少なくとも今の自分程度の事業規模では本から得られる情報はあまり重視していなくて、読むことによってモチベーションが高くなり充実した1日を送ることができたならば十分得られるものがあったと言えると思います。

会社で周りの目があればだらけることもそんなにないと思いますが、自宅で一人で作業をしていると簡単にだらけてしまいます。
もしそれでお困りという場合には、よければこの方法を試してみてください。

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