昨日の記事では勉強会と書きましたが、実際にはセミナー形式でした。
その感想などをまとめます。
まずはセミナーから
今日の講師は大上達生さんでした。
外部から講師をお迎えするのは、今回が初めてだったそうです。
大上さんは僕よりも2つ年上でしたが、見た目は僕よりも若く見えました。
僕も、もう少し若く見えるように白髪を染めようかとか考えています。
今までは自分自身の見た目はほとんど気にしていませんでしたが、最近は人と接することが多くなったので少し気になってきました。
セミナーの内容は、昨日も書いた通り輸入の話でした。
なぜ輸入ビジネスがいいかという基本的なところから、実際に差額のある商品を見つけるところまでやりました。
そして、こういう商品が売れやすいという例をいくつか挙げてもらいました。
僕も最初は輸入ビジネスから入ったので、海外で安く手に入って国内で高く売れる商品を探すのは久しぶりでした。
あとは輸入ビジネスではほぼ必須になる転送会社の話もありました。
僕もかつて使ったことがあるUS-BUYER.comとかMyUS.comとか、久しぶりにサイトを見ました。
ただ僕はそこまでガチで仕入れをしなかったので、転送会社を使ったのは数えるほどです。
普段やっていなかった事をこういう機会にやってみるというのも、なかなか刺激になりました。
あと休憩時間には、大上さんに名刺を渡してから少しお話させてもらいました。
自分は去年の8月頃からeBayで販売を始めているけどまだ全然利益が出せていないという話をすると、大丈夫ですと言ってもらえました。
実際に結果を出している人から大丈夫と言ってもらえると、本当に大丈夫な気がしてきます。
セミナー後の1次会での事
1次会に参加したのは、自分を含めて6人でした。
ここで、鳥居さんに自分の出品ページを確認してもらいました。
タイトルとページ構成、あと出品カテゴリについてはOKをもらいましたが、写真の撮り方と商品の説明についてはダメ出しをもらいました。
自分はあまり意識していませんでしたが、写真の撮り方で価格が大きく変わってくるようです。
よくよく考えてみると、他の人が多く出している商品であれば相場がほぼ固まっていると思いますが、自分しか出していない商品であれば自分の出品だけが価格を決める要因になるので、そこでの写真は重要ですね。
という事で、以降の出品ではこれについてもう少し考えることにします。
あと僕の取り扱っている商品では、この部分の説明はいらないとか、逆にこれが必要とかいう説明をもらいました。
今でもそこそこの利益率は出しているのですが、このあたりを研究してもっと上を目指そうと思います。
あとは、1次会に参加した自分以外の5名とそれぞれお話させてもらいました。
初めての人は、大上さんともう一人の方だけでした。
そのもう一人というのは普段からYBCの定例に参加していたようなので、むしろ僕の方が新参者です。
2次会の前で
2次会の会場に移動する途中、鈴木さんから「今利さんにお願いしたいことがあるんですけど」と話を出されました。
何の話かと思ったら、7月に登壇しませんかという事でした。
人前で話をするのは緊張するし、しかもメンバーの中で分が一番ショボい結果しか出せていないというのはあったのですが、将来的にこういう事もやってみたいと思っていたのでチャンスだと思った事と、あと自分を追い込むためにも受けてみるのがいいかと思って、ほぼ即答でやると答えました。
それまでに話せるネタを作らなければなりませんねと鈴木さんに言うと、それまでやってきた事を話せばいいという事でした。
という事で、気負わずにやってみようと思います。
人前で話すというのは会社員時代には何度かありましたがもう何年もやっていないので、グダグダになるかもしれませんが。
ただやるからには、月収5万円ぐらいはクリアしておきたいところです。
今の時点で何となくの手応えはあるので、そこまでにクリアできるだろうと楽観視しています。
2次会に参加したのは4名でした。
僕はYBCの集まりに参加するのが2回目でしたが、この顔ぶれはいつも通りだったようです。
ここでもまたいつも通りでした。
話をするだけでなく、飲みながら仕入れをする人もいたり、ヤフオクで入札合戦をしたり。
入札合戦というのは、顔を合わせた2人が同じものに入札していました。
鳥居さんが入札したものにもう一人が1度だけ高値更新しただけで、後は鳥居さんはもう入札しないからと言っていました。
こんな感じで、また夜11時頃まで飲んでいました。
セミナーで人と接する事は刺激になるのですが、その度に2次会まで参加して出費が結構多くなっています。
ただセミナー後の話が勉強になるというのがかなり多いので、これに耐えられるだけの収入を早く得たいところです。
今月も頑張ります。
