セミナー当日です

この記事が出る頃にはもう終わっていますが、書いている時点ではまだセミナー前です。
果たしてうまくできたのでしょうか、それともグダグダになってしまったのでしょうか。

今頃はいつものお店で、指摘して欲しいと事前にお願いしている皆様からのありがたいお言葉を頂いているところかもしれません。

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今の様子

さすがに当日になると、少しドキドキしてきました。
でもこの緊張はよくないなものではなく、いい具合に気合いが入る緊張だと思います。

中学生時代は弓道部でしたが、初めての大会はめちゃめちゃ緊張して全く矢が的に当たりませんでした。
大会を2~3回とこなしていくうちに、逆に普段よりも大会の方がいい結果を出せるようになってきました。

今は、そんな感じのいい緊張だと思います。
いつもは気楽に参加していたYBCですが、今回はこんな感じで気合いが入っています。

ちなみに、去年のYBCの事は話で聞いているだけですが、鈴木さんと鳥居さんが毎回持ち回りで講師をなさっていたそうです。
それが今年は、僕や友人の小川敏行さんなど新しい人が講師をやったり、3ヶ月に1度グループ外からお客さんを募る形で一般に向けてのセミナーをやったり、変化してきているようです。
特に、僕みたいなペーペーが講師をさせてもらえた事はとてもありがたいです。
自分が講師として名乗りを上げることで、自分は経験を積むことができ、そして鈴木さんと鳥居さんお二人の負担を減らすことができていたならばとても嬉しい限りです。

今回のYBCについて

今回の内容は、これからネット物販を始めるか始めたばかりの初心者に向けて作っていますが、聞きにくる人達は経験豊富ないわゆる猛者たちばかりみたいです(笑)。
もちろん、前回のYBCセミナーで初参加した方も何人かに来て頂けると思いますが、それが誰かというのは僕の方では押さえられていません。

あと、以前からFacebookで何度かやり取りをしていた方と今回初めてお会いできる予定で、それも楽しみにしています。
彼の方も、僕の話を聞きたくて今回参加してくれるという事でした。

聞きに来てくれた人を自分がどれだけ楽しませられるか、そして自分自身どれだけ楽しめるか、楽しみなところです。

今回の資料に入れた内容の一部を紹介すると、「セミナーは前座で本番は懇親会」みたいな事を書いています(笑)。
ただもてなす側からすれば、前座だからと手を抜く何てことはもちろんできず、むしろ必死になって準備しています。

ただの内輪のセミナーごときに何でそこまで気合い入れて準備しているんだと思う方もいるかもしれませんが、これには海よりも深い事情がありまして。
それについて今後語るかどうかは分かりませんが、聞けば恐らく誰でも納得するような話だと思います。

それでは、いざ行かん。

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コメント

  1. つが より:

    いつか聞いてみたいっす。(^^ゞ
    くれもなさんの講師姿、興味ありあり。(^^ゞ
    今はきっと懇親会明けでしょうから、講演と合わせてダブルでお疲れでしょうか?(^^ゞ

    あ、関係ない話で恐縮ですが、このあいだテレビでイタリアのクレモナの紹介をやってました。
    ストラディバリの故郷で、ストラディバリウスの博物館がある、古くて趣のある町なんですね!
    その中では横山玲奈さんという日本人バイオリニストが、博物館のホールでストラディバリウスの実演コンサートをやってました。

    • くれもな より:

      >つがさん

      おかげさまで無事に終了しました。
      まさにダブルでお疲れで(笑)今日は1日ゴロゴロと過ごしたかったのですが、セミナー中に行動宣言なるもので「明日1個出品する」と言ってしまったものだから、講師が約束を守らないわけにはいかないだろうということで頑張って出品を済ませたところです。

      そうですね、クレモナはバイオリンの製造で有名な町の名前です。
      どんな町なのか詳しくは知りませんが、僕の持っている楽器もこのクレモナ製だったこともあり、そこからハンドルを拝借しています。
      いつか行ってみたいところです。