登壇準備 最後の追い込み

今週末はまたYBCで登壇する予定です。

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登壇は計画的に(笑)

準備に追われているというわけではないのですが、やらなければならない仕事を抱えたままというのは、何かモヤモヤしながら日々の作業をする事になってしまいます。

それも今度の日曜日までで、1つ荷物を下ろすことができるかと思います。

夏ぐらいに鈴木絢市郎さんと二人でお話させて頂く機会があり、その時に僕が「こういう事をYBCで話したいです」という話をしたら、じゃあそれをやりましょうということで10月11月と連続で登壇させてもらえることになりました。
この時は登壇することだけ考えていて、準備のことまでは頭が回っていませんでした(笑)。

まだ大した結果も出せていないうちは、あれもこれもといろいろ手を広げるよりは商売のみに一点集中した方がいいだろうと思っています。
という事で、これが終わったらしばらくは登壇させてもらうのを控えようと思っています。

自分の勝手な計画では、次に登壇させてもらうのは月収20万円を超えたときで、初級者から中級者にステップアップするために自分が何を考えて何をしてきたかという話をしようと頭の中で考えています。

本日は最後の追い込み

今日もまたいつものファミレスに籠もって作業をしています。

たまには場所を変えるのがいいのかもしれませんが、前回に行った時にいろいろとクーポンをもらったので、それを使うためにまた同じところに来ました。
ファミレスの販売戦略にまんまと乗せられた形になっています(笑)。

という事で本日の夕食。
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土曜日は前日になりますが出かける予定が入っているので、明日金曜日を予備日としています。
そして今日を最後の準備作業としています。

今回はスライドを完成させて、後はこのパートでは何を話すかなどを考えて全体のタイムスケジュールを調整する作業です。
僕はそんなに大量にスライドを作らないスタイルで行っているので、これをミスると予定よりも早く終わってしまいます。

プレゼンターとして目指すところ

僕の理想は竹田恒泰さんです。
彼はスライドも何も用意せずにただマイクの前に立って、1時間なり2時間なりの予定された時間ぴったりに収めて話をすることができる人です。

以前の記事にも書きましたが、彼の著書で以下のようなことが書かれています。

10知っている中から10語ろうとすると、原稿が必要になる。
100知っている中から10語ろうとすると、これは余裕である。
1000知っている中から10語ろうとすると、言葉がほとばしり出る。

僕はまだ一番上の段階なので、原稿が必要になります。
その原稿が何かというと、スライドです。
スライドを原稿にするのは、プレゼンターとして本当は良くない事だと自分では思っています。

ビジネス関係の話をする場合は、スライドを何も準備せずにというのはなかなか難しいと思います、というか僕もそこまでやろうとは思っていません。
ただ、スライドはあくまで聴講者により理解を深めてもらうためだけに使うべきであって、登壇者が次に何を話すかを確認するものであってはならないというのが僕の考えです。

別に登壇者としてレベルアップするために何かをしようというのではありません。
自分の今のメイン活動である商売人としてのインプットやアウトプットなどの経験を重ねることで10知っている状態から100知っている状態へ行くことができ、さらに1000知っている状態へも到達できると思っています。
その経験が自分には不足しているので頑張るのはその部分であって、プレゼンが上手になるというのは自分にとっては副産物みたいなものだと思っています。

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