昨日は会議の後に打ち上げがあり、最終的に鳥居さんとさとひでさんと僕の3人が3次会まで残り終電近くまで飲んでいたので、今日はかなりお疲れモードです。
普段は引きこもりなので、たまにはこういうのもいいでしょう。
さて、5月中に発送したものがそろそろ届いているようで、feedbackの数が少しずつ増えています。
その代わりに、商品がまだ届かないというメッセージももらっています。
使用をやめる理由
これについては一昨日と昨日の記事を見てもらえれば分かると思います。
SAL便だと到着までどうしても4週間ぐらいかかってしまうので、予定通りに荷物が配送されているとしても、到着以前にcase openが可能になってしまいます。
そして人によっては3週間ぐらいで遅いと思ってcase openしてしまう人もいるわけで、こうなったら一旦返金するしかなくなってしまいます。
SAL便を使うことで送料を抑えられるという利点はありますが、あまり長い時間待たせるのも申し訳ないので、ここは使用を取りやめるタイミングだろうと思い、決断しました。
実は2度目です
実は、SAL便の取り扱いをやめるのは今回が2度目です。
2度目という事は、1度目の後に再開しています。
禁煙やダイエットに何度も成功するかのごとくです(笑)。
いつ再開したかというと、藤木さんのコンサルを受け始めてからです。
それまではかなりきっちり梱包して発送していましたが、藤木さんにもっとゆるい梱包でいいと指摘をもらってから、いろいろとゆるくなってきました。
茶封筒を使い始めたのもこの時です。
別に藤木さんの指摘がまずかったというわけではありません。
その指摘を受けないままガチガチの梱包を続けていたとしたら、今頃はもっと利益が少なかったと思います。
ただSAL便は一定数クレームが上がる代わりに安いものだという認識ではいたので、後は自分がどういう選択をするかによると思います。
今は利益が少ないと言っても、1取引あたり数千円の利益というのが普通になってきました。
それならばSAL便じゃなくてもまあ耐えられるかというところです。
しかし当時はそれこそ雀の涙ほどの利益だったと思いますが、よくSAL便の取り扱いをやめたと思います。
クレームをより大きいリスクだと思っていたのかもしれません。
今後の対応
まずShipping policyをSAL便を削ったものに全部書き換えて、現在の出品もそれに置き換える感じになります。
同時に、商品説明欄にも送料の記載があるのでそれも書き換えます。
今まではSAL便で3地帯と国際eパケットの一部をShipping policyに入れていたのですが、SAL便を削るとなるとpolicyの内容がシンプルになります。
パターンとしては、重量区分がとりあえず1kgまで4区分と、Free shippingか送料相手持ちかの2種類で、掛け算して8パターン用意すればいいかと思います。
1kgをオーバーするものについては、その都度作成します。
いろいろとトラブルを経て、徐々に仕事が洗練されていきます。
それでもトラブルは尽きないと思いますが、その都度対処していくしかないですね。