こちらの集荷担当の方を再度鍛え直し

10月になりました。
12月決算の場合は第四四半期であり、また2017年秋クールのアニメも始まる季節です。

少し前の話ですが、9月下旬になってそろそろ家賃と駐車場代を振り込まなければ・・・と一瞬思った後で、「あ、もう必要ないんだ」と気づきました。
これまで15年ぐらい、会社からのお給料があるときも、辞めてから収入が途絶えてからも、家賃はずっと払い続けていたので、それがなくなった事に若干の違和感を感じます。

今まであったそれなりに大きい出費がもう必要なくなり、低収入でもそれなりに生活できるようになってしまいました。
ぶっちゃけ今の環境だったら不動産の収入のみで、後は何もすることなく生活できそうです。

そして最悪は親の年金を当てにもできますが(笑)そんな事をするつもりはありません。
しかしそれが可能だという点で、実家暮らしは人間を堕落させる要因にもなり得そうです。

という事で、早くちゃんと仕事できる環境を整えるようにします。
・・・と言いながらも、しばらくは残務処理やら母の病院通いやらでフルパワーというわけには行かなそうです。
「だからできない」ではなくて、この事を意識しながらスキマ時間も活用するようにして、しばらくは生活してみます。

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郵便局員が自分のところの国際発送に詳しくない

これ、一般の人からはマジかよ~と言われそうですが、輸出をやっている人は首を縦にブンブンと振る事でしょう。
多くのeBayセラーが、地元の郵便局員を育てているというのはよく聞く話です。

僕が横浜にいた時にお世話になっていた郵便局の局員さんも、EMSぐらいは分かっていたようですが、それ以外のサービスはあまり分かっていないようでした。

局員さんに丸投げしていると、よくあるのが国際eパケットを小型包装物航空便にされたりとか、他にも小型包装物なのに国際小包にされたりとかいうことがあります。
なので、まずはこちらで国際発送サービスの知識を身につけた上で郵便局まで赴き、局員さんがサービスやら何やらを入力している間もこちらで画面の表示を注視しておく必要があります。

しかし今ではQRコードで一発入力できるようになったので、こういうミスも少なくなるのかもしれません。
なので、QRコードで一発入力できるという事を知っておく程度でいいでしょう。

普通使うサービスが10や20もあるわけではないので、何度か発送をお願いすれば局員さんもやり方を覚えます。

その後で僕は集荷をお願いするようになり、また数名の集荷担当者があーだこーだやりながら国際発送を覚えました。

新住所の郵便局員を再び1から教育

そうやって僕の住所の郵便局を育ててきたのですが、今回の引っ越しによってまた1からやり直しになります。
まあ郵便局の人と話をしながらあーだこーだやるのも楽しいのでいいのですが。

今はまだ出品もほとんどしていないので、発送もたまにしかありません。
それでも何度かは集荷に来てもらっているので、こちらの局でも最初に来てもらった人から情報共有がなされているようで、初めて来る人でもスラスラと端末を操作していました。

最近は個々のサービス内容は覚えていなくてもQRコードさえ端末に読ませれば受付できてしまうので、以前ほどの難しさはないのかもしれません。

しかし、Web集荷サービスの選択肢にあるのはEMSと国際小包だけなので、国際eパケットなんかは断られるのではないかと少し不安でしたが、特に問題なく受け付けてもらっています。

あとおまけに、普通郵便なんかがある場合はお願いすればついでに持って行って貰えています。
こちらはあくまで集荷担当の方の好意でやってもらっていることなので、お願いする時は下手に、また断られても文句を言ったりしてはダメですよ。

当面の目標は、複数の担当者に顔を覚えてもらうぐらいに発送を増やすぐらいです。
たった1個の発送で集荷に来てもらうのも心苦しいので、1回で平均3~4個ぐらいは出せるようにこれから出品を増やしていきます。

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