世界せどり、始動します

先月から、西村泰一さんと藤木さんのスクールに入っています。

ここのメインコンテンツとして「世界せどり」なるものがあるのですが、自分は今まで有在庫に注力していたのでスクールの方は放置していました。
ただ興味は元々あったのと、有在庫の作業に少し疲れてきたというのがあるので、ようやくこちらの方に取り掛かります。

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世界せどりとは

めちゃめちゃ簡単に説明してみます。

外国で仕入れたものを日本に向けて販売するのは輸入ビジネスです。
日本で仕入れたものを外国に向けて販売するのは輸出ビジネスです。

外国で仕入れたものを外国に向けて販売するのが世界せどりです。
世界せどりという言葉は一般的なものではなくて、スクール内のみで使われている言葉だと思います。
まあ言葉からある程度のイメージはできると思います。

その際に、eBayのGlobal Shipping Programというものを使います。
イメージはAmazonのFBAみたいな感じだと思いますが、売れてから商品を納入すればいいという点がFBAとは異なっています(僕もまだ使っていないのでよく分かっていません)。

これらを使ってどうするかというと、まずAmazon.comにある商品をeBayで無在庫販売します。
これが売れたら、Amazon.comに注文してeBayのGlobal Shipping Program配送センターに向けて送ってもらいます。
そこまで商品が届けば、あとはeBayが購入者のところまで届けてくれます。

つまり、出品者である我々は商品を手にすることなく、従って梱包や発送の手間もなく販売できてしまうというものです。

今現在はAmazon.comからの仕入れのみを推奨しているようですが、使用するツールはそれ以外の150ぐらい?のサイトから仕入れられるようになっています。

あと、現在はAmazon.comへの発注は手動で行うことになっていますが、これも自動でできるツールを持ってくる予定のようです。
そうなれば、完全に自動販売機になります。

他の方の状況

他の方はすでにツールを使い始めていて、実際に商品が売れていっているようです。
また一方では、このスクールに入ってからeBayに登録して、今はfeedbackを貯めるのと最初のリミットアップに向けて販売している最中という人もいます。

僕は、スクールに入るだけ入って、スクールのコンテンツには全くノータッチでした。

今日、ようやく気が向いたので、これからツールの登録をしようというところです(まだやってない(笑))。
こちらの方で枠を使いたかったので、Amazon.co.jp仕入れの無在庫販売で薄利のものは全部終了させたというのもあります。

今後の展望

これが今後どうなるか分かりませんが、これで実際アホみたいに売上を伸ばしているセラーもいるようなので、これである程度の収入のベースができたらいいと思っています。

ここで一つ気になるのが、昨日の記事に書いた落札手数料に消費税が課税される事による実質値上げです。
無在庫販売となると、基本的には薄利多売になると思います。
利益率が高ければ、落札手数料値上げの影響は比較的少ないです。
利益率が低いと、落札手数料値上げの影響がかなり大きくなります。

まあ日本人セラー内での条件はみんな同じなので、与えられた条件で上手くやっていくしかありません。

というわけで、これからツールの登録を行います。

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