Amazonギフト券のトラブル解決編

以前の記事で書いたAmazonギフト券のトラブルが、とりあえず決着しました。

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前回の記事以降の動き

前回は、こちらからAmazonに問い合わせましたが、このギフト券の購入者に解決してもらうしか方法がないという回答でした。
という事で、再三再四その事をギフト券販売サイトに伝えました。

その後販売サイトにどうなったかと聞いてみれば、相手の方はAmazonに連絡して出来ることはやったという答えでした。
しかしギフト券の保留は未だに解除されないので、こちらからAmazonに問い合わせてみると、やっぱり回答は同じで購入者からAmazonに問い合わせてもらわないと解決できないという事でした。

そんな感じのやり取りが2~3回あったので、相手が本当にAmazonに問い合わせているのかが徐々に疑わしくなってきました。

そして昨日、ギフト券販売サイトに電話して、この件はどうなっているのかと聞いてみました。
その回答は、相手として出来ることは全てやったという回答でした。
じゃあこちらからもう一度Amazonに聞いてみると言って電話を切り、次にAmazonに問い合わせました。
すると、やっぱり購入者の方に解決してもらわないと保留は解除できないという、今までと同じ回答です。

さすがに頭にきて、でもギフト券販売サイトのせいではないのでそこは穏便に、Amazonからの回答はまた同じだったという事を伝えました。
そして今回は、相手の方が本当にAmazonに問い合わせているのか疑わしいという事も伝えました。

そしてこちらとしては、もし相手の方に解決する意志がないのであれば、詐欺にあったとして警察に行くと伝えるつもりでした。
でもそれを言う前に、ギフト券販売サイトの方から「返金しましょうか?」と申し出がありました。
いやいや、担当者レベルでそれは決定できないだろうと思って、「偉い人に聞いてみないと分からないですよね」と伝えて、翌日折り返し連絡をもらうことになりました。

そして今日、ギフト券販売サイトの方から電話があって、部長の方から返金すると言われたので、これから返金するという連絡をもらいました。
そしてこの数分後、問題のギフト券の購入履歴は消えて、残高が戻っていました。

すっきりしない解決でした

この電話で言われたのが、なるべくギフト券を使う直前に買って、買ったらすぐに使って欲しいという事でした。

ほとんどの有効期限が1年間のギフト券を販売してるサイトがそれを言うのはどうなの?と思いました。
それってつまり、安い時に買い貯めするような事はやめろという事です。
でもまあ今回のような事態を防ぐには、そうするのがいいというのも理解はできます。

という事で、次に同じようなことがあったらもう面倒見ないよという販売サイトからの警告であると受け取りました。
ちょうどこの時、Amazonギフト券が額面の91%で販売されていて非常に買いたかったのですが、そのリスクと天秤にかけて購入は断念しました。
今はAmazonからの仕入れは基本的にやめているので、今後大量にAmazonから買うこともないだろうということで、資金を全額販売サイトから銀行口座に引き上げました。

銀行への入金を確認して、この問題はとりあえず解決しました。

ギフト券販売サイトのご利用は自己責任で

時々、こういうトラブルが発生するようなので、ご利用は自己責任でお願いします。

僕はもうAmazonでの大量買いはしないので、購入したギフト券が凍結されるリスクの方が今では大きくなっています。
なので今後ギフト券販売サイトは利用しないと思います。

Amazon仕入れをする方にとっては、このリスクよりも仕入れ値を下げられる旨味の方が大きいと思います。

この辺りをよく考えて、利用するようにしましょう。

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