中1日でcase openされました。
これだけ立て続けにあると、メンタルが鍛えられます。
今回の内容
今回はカナダの方です。
5月16日に売れて17日に入金、その日のうちに発送しています。
そして今現在、カナダのトラッキング情報にはまだ更新されていません。
これはもう1ヶ月経っているので、case openも致し方ないと納得できるところです。
ちなみに相手の要求は返金ではなく商品だったので、勝手に返金すると怒られると思い調査を頑張っているという姿勢を見せる方向で行くことにしました。
最初のcase openが3時半ぐらいだったのですが、起きてから気づいたのでまず5時過ぎに第一報で、謝罪と日本郵便に調査を出して12時間以内に結果を報告するという事と、あと安心してもらうために紛失が分かった場合は返金するという事を伝えました。
調査請求書を提出後
そして朝もハヨから(笑)、せっせと調査請求書を作りました。
と言っても昨日提出したものがあるので、これをちょっと書き換えるだけです。
今回の受付局はまだ集荷を頼む前の頃で近所の郵便局でした。
朝9時ちょうどに着くように家を出ました。
局ではまず調査請求書を受け付けてもらうことと、受け付けてもらったという証拠を相手に見せたいのでハンコをもらったコピーをもらうこと、あとは郵便局のもっと詳しく出る追跡情報で荷物が今どうなっているか調べてもらうことをお願いしました。
ちなみに今回得られた情報では、家でネットで追跡できたところとあまり変わりありませんでした。
あと追加で教えてもらったのが、4月にカナダの郵便局の方で遅延があって、それが影響しているのかもしれないという事でした。
帰ってからその情報を見てみると、今回の相手の方の地域が影響を受けるのは船便のみで、EMSと航空便は対象外の地域でした。
SAL便の扱いはどうなるのかは分かりませんが、船便も使うことになるので影響を受けるのかもしれません。
という事で、帰ってから早速相手に報告しました。
調査請求書を受け付けてもらったことと、4月に発生したカナダの郵便局での遅延が影響しているかもしれないと局員から言われたという事、あと日本郵便の追跡情報では5月24日に日本を出ている事を伝えました。
Resolution Centerからは添付ファイルを送れないので、こちらでは文章だけを送りました。
あとeBayのメッセージと相手のe-mailアドレスにも同じ文面と、こちらには調査請求書を写真に撮ったものを添付して送りました。
あとは相手の返事待ちです。
SAL便の使用について
SAL便を使うと、どうしてもこういう事態が発生してしまいます。
未着ということになればお互いに面倒が発生し、気分もよくないです。
かと言って今の利幅では、全商品を国際eパケットで発送するというのもなかなか厳しいところです。
これを解決するには、利幅の大きいジャンルを早急に見つけることです。
そうすれば、心置きなく国際eパケットを使うことができ、お互いにいい気分で取引ができます。
そうでなくても、もう無理矢理にでもSAL便の使用はやめようかとも思っているところです。
そうすることで利益は下がりますが、お客様の満足度は上がると思います。
あと前回の記事でOzさんからアドバイスをもらったのですが、書留を外してSAL便から航空便にグレードアップするという方法もあります。
これは今まで気づきませんでした。
こび方法は、仕入れ価格もしくは利幅がそこまで大きくない場合にはとても有効な方法だと思います。
国際eパケットの割引なし版になるので多少は高くなるのですが、軽量のものであればそこまで大きな差にはなりません。
TRSを目指す場合はアメリカのバイヤーには使えませんが、それ以外の国のバイヤーだったら十分使る方法です。
以上、Ozさんからの受け売りです(笑)。
いろいろと工夫しながら、うまいことやっていこうと思います。
コメント
くれもなさん、
トラッキング、保険無しで2Kgまでなら国際小包ではなく
小形包装物の航空便がオススメです。
クレーム覚悟なら小形包装物のSALも有りますが。
封筒や箱に直接宛先を記入するところが国際小包との大きな違いです。
緑色のCN22ラベルも手書きして貼ることになりますが。
>OZさん
ありがとうございます。
書留なしSAL便では送ったことがあるので、このSALの部分をAIRに変えるだけで行けると思っています。
ただ今回の事でSAL便の取り扱いはもう懲り懲りなので、これからは国際eパケットをEconomyとして使おうと思います。
今までもそうしようかと思っていましたが、これで踏ん切りがついたので良かったと思います。