Yahoo!マネーの会計処理上の取り扱い

ここ最近、ヤフオクで販売するとYahoo!マネーと言うもので売上を受け取ることができるようになりました。

スポンサーリンク

Yahoo!マネーとは

僕も詳しくは分かっていませんが、ヤフオクで販売して受け取ったYahoo!マネーをまたヤフオクで使うと、入るポイントがお得になるというものです。

僕はたまにeBayで売れ残った商品をヤフオクで処分することがあり、その売上金はこのYahoo!マネーで受け取るようにしています。

でも、この会計上の取り扱いはどうすればいいのでしょうか。
ということで次のように考えてみました。

Yahoo!マネーは商品券勘定

例えば僕は、Amazonギフト券は商品券勘定としています。
もちろん商品券としての実態があるものではありませんが(実態がある場合もありますが)、Amazon内でのみ使える商品券と同じ感覚です。

一方のYahoo!マネーはと言うと、これもAmazonギフト券と似たような感じで、使用できる場所が限定されます。
その場所とは、ヤフオク、Yahoo!ショッピング、LOHACOです。

これはもう商品券として扱っていいのではないかと考えました。

そして、ヤフオクで販売した時は売上を商品券として受け取って、仕入れの際は商品券と引き換えに商品を仕入れるという感じです。
仕訳は省略します。

ということで管理表を何となく作ってみたのですが、どうも自分の作ったものが綺麗ではありません。
Amazonギフト券とYahoo!マネーという別のものを1シートで管理しようというのに無理があるのかもしれません。

かと言って別シートにしても、それはそれで管理が面倒になります。
やっぱり1つの勘定科目で1つのシートというのが、今までやってきた経験から一番まとまりがいいです。

ということで、これについては使いながらも引き続き検討を続けます。

a0001_011514_m

スポンサーリンク

フォローする