本日は春分の日です。
冬至(太陽高度が一番低い日)と夏至(太陽高度が一番高い日)のちょうど中間にあたる日ですね。
最近は日も長くなってきて、ようやく暖かくなってきた感じです。
ちょっと前にストーブを片付けてからしばらくはまだ寒い日があったので、エアコンの暖房をつけて凌いでいました。
そしてここ2日ぐらいは、朝から晩まで一度も暖房を付けずに過ごしています。
暖かくなってきたら、花粉が飛び始めます。
昔はそれはもう鼻水ズルズルになっていましたが、ここ数年は飲み薬やマスクなどの対策を行っていることもあって、以前ほど酷い花粉症の症状は出なくなりました。
昔は杉林が間近の田舎暮らしだったのが就職してからは街に出てきたというのも、症状が軽くなった要因の一つかもしれません。
もしくは、症状が和らいだと思い込むことで症状が和らいでいるというのもある気がしています。
花粉症はノセボ効果がもたらしているという話もありますが、これを読んでなるほどと思いました。
花粉症の多くはプラセボ(プラシーボ)の反対のノセボ効果だと断言しちゃうよ!!!
また、次のような話もあります。
花粉。
2007「去年の2倍に」
2008「去年の2.5倍」
2009「去年と同様」
2010「去年の半分」
2011「10倍」2012「60%」 2013「1.5倍」2014「7倍」 2015「 2倍」2016「70%」2017 「2倍」
って計算していくと10年で441倍に— ほそかわ (@hosop_o) 2017年3月3日
この話からすれば、いくら対策をしているからと言って自分の症状が昔と比べて軽くなった説明がつかないので、結局は思い込みが症状を引き起こしているのではないかという気がしています。
この441倍というのも眉唾で、ただマスコミが必要以上に騒ぎ立てるからみんな花粉症の症状が出ているというだけではないかという気がします。
気がつけば仕入れ過剰に
さて本題に入りまして、現在は開拓中の新しいジャンルで、徐々に規模を拡大していっているところです。
それが何なのかを少しだけ教えると、精密機械系です。
なので、仕入れてから軽く綺麗にしてそのまま出品できるものもあるのですが、安く仕入れようとしているので多くはメンテナンスをしなければ販売できないようなものばかりです。
ヤフオクを見ていて、これはと思ったものにどんどん入札していって、そのうちの一部が落札できています。
そうして気がつけば、メンテナンス待ちですぐには出品できない在庫ばかりがどんどん溜まってきました。
そして僕は今現在、そのメンテナンスのための道具を何も持っていません。
この商品について、将来的には自分でメンテナンスできるようになろうと思っていたのですが、それはまだ先だと考えていたために、道具を何も揃えていませんでした。
このメンテナンスのための道具類が、ちゃんとしたものを買おうとするならばかなりの高額になります。
僕はまだこれからメンテナンスの方法を学ぶ立場でその出費は相当辛いので、専門店ではなくて資材屋やeBayなどで代用品を探しました。
それでもそれなりの出費はしましたが。
とりあえずそれらが届くまでは、自宅にある在庫は出品できません。
メンテナンスの技術を身に付ける必要も
僕がこれからやろうとしているメンテナンスは、プロに頼めばかなりの金額を取られるようなものになります。
それぐらいのものなので、ある程度練習が必要になるだろうと思います。
手先の器用さについてはちょっと自信があって、他人がやった建物の施工なんかを見ていて自分ならもっと綺麗にできると思うこともしばしばあります。
今回の商品については初めてなのですが、今までの人生でやってきたいろいろな物事も多少は役に立てることができるはずです。
その中には、大家さんとして内装や外装を綺麗にした技術や、今までeBayで取り扱ってきた商品の手入れ技術なども含まれます。
とにかく道具が届いてからでないと話は始まりませんが、目指せ職人です。
この自分の技術を磨いたら、それがお客様から頂ける利益になります。
あとこの技術が本物になれば、別に転売ではなくてこの技術を使って新しいビジネスにつなげることもできるのではないかと考えています。
まあこれはまだ先の話になるので、とりあえずは仕入れた商品を販売できるレベルにまで持っていく事ですね。
仕入れは計画的に
とりあえず、出品できないものを大量に仕入れるのはやめましょう。
まあ僕の場合は、元々軽く掃除だけしてから出品するつもりで仕入れたので、この場合は想定外という事になりますが。
という事で、今現在の販売はかなり停滞しています。
ただアカウントを育てる必要があるので、それまでの間は別のものを販売して過ごします。
幸い、ついこの間出品枠がちょっと増えたので、出品もたくさんできるようになりました。
メンテナンス道具が届いてからすぐにたくさん出品できるように、今のうちに枠をできるだけ広げておく事を考えて行動します。