eBayストアをオープンしました

まだまだeBayではひよっ子ですが、ストアをオープンしました。

ストアをオープンした目的

金銭面だけでいうと、ストアによって得られるプラスからストアの手数料を差し引きしたら、今のところはマイナスになります。
なのでそこだけ見るのであれば、もうちょっと売買の規模が大きくなってから申し込むのがいいです。

ただ自分のIDの横にストアのマークが入るので、それによって多少でも信頼を得られればいいかなというのを期待してというのが主な理由です。

あとは、ストアをオープンしたんだからもっと頑張れと自分の尻を叩くという意味も少しあります。

ストアの種類と料金

このあたりはイーベイジャパンのホームページを見た方が分かりやすいのですが、登録時の英語の画面は以下のようになっています。

簡単に、手数料無料で出品できる商品数だけで比較してみます。

Basic Storeが月間200商品まで無料で出品可能です。
Premium Storeが月間500商品まで無料で出品可能です。
Anchor Storeが月間2,500商品まで無料で出品可能です。

ちなみにストア登録しないでも、毎月50商品ぐらいは無料で出品できるようになっています。

あと一番の魅力は、ストア登録すると落札時の手数料（FVF：Final value fee）が安くなります。

ストア登録していないと、落札価格の10%が基本です。
ストア登録していればカテゴリによって手数料は変わり、一番高くて9%になりますが、カテゴリによって最大4%まで下がります。
ちなみに4%のカテゴリは「Computer/Tablets & Networking」や「Video Game Consoles」等なので、決して誰も使わないようなカテゴリで安くなっているというものではありません。

月額料金は、Basicが15.95ドル、Premiumが49.95ドル、Anchorが179.95ドルです。
ざっくり円換算して、Basicが16×120＝1,920円、Premiumが50×120＝6,000円、Anchorが180×120＝21,600円です。

月単位の契約だと、それぞれももうちょっと高くなります。
ちなみに年間契約でも、支払は月毎になります。

今回の申し込み

さて、どの種類にするかです。

ざっくりと、1商品5,000円として200商品で1,000,000円になります。
ということは、Basicで月商100万円までは出品手数料無料で売ることができるということになります。

ちなみに500商品になると、月商250万円まで出品手数料無料ということになります。
今の自分にはそこまで捌ききれるソフトもハードもまだないので、まずはBasicということにしました。

あとは月単位か年間かですが、月額で4ドル＝480円ほどの差額が発生します。
一度申し込んだらそうそうやめることはないだろうと思ったので、Basicの年間契約にしました。
申込直前の画面はこんな感じです。

注意書きとそのリンク先に書いてありましたが、初月の手数料は日割り計算で、次月から15.95ドルになるようです。

まだストアの設定等何もしていませんが、これからぼちぼち構築していく予定です。

あと余談ですが、anchorとは船が停泊する時に海底に沈める錨（いかり）の事のようです。
あとはリレーのアンカーというのでよく使いますが、最後の競技者という意味もあるようです。
ここでのanchorは、後者の意味なんだろうと思います。