藤木雅治さんの指導を受けるようになってから1週間ほど経ちますが、そこから本格的に初めた無在庫出品の商品が昨日初めて売れました。
最近は毎日何時間かeBayの作業を行っていたので、結果が出てくれて嬉しいです。
無在庫販売の流れ
初めて売れたので、しかも時間を空けずに2個続けて売れたのでちょっと混乱しましたが、もう一度流れを確認しておきます。
1.出品
eBayとAmazon.co.jp等を確認して、価格差が出そうな商品を出品します。
2.入金確認
商品が売れたら、PayPalに入金されたことを確認します。
3.仕入れ
普通は一番最初に来る作業がここに来るというのは、慣れないと不思議な感じです。
入金を確認してからAmazon等で商品を購入します。
いざ買う時になって仕入先が品切れや値上げしていたら大変なので、無在庫で出品したものは常に監視しておく必要があります。
あと、無在庫だとお客さんが払ってくれたお金で仕入れができると言われますが、eBayではPayPalから円口座に入金するのに時間がかかるので、実際にそうするのは厳しいです。
ただそのタイムラグを、クレジットカードを使うことで埋めるなどは可能です。
4.バイヤーへFeedbackを入れる
相手へのお礼の評価はすぐに入れます。
これは藤木さんの教えです。
3と4の順番は、ほぼ同時になると思うのでどちらが先でもいいと思います。
5.商品が届いたら確認と梱包
ここはどうするか検討中です。
自分が受け取った梱包のまま軽く確認だけしてそのまま出してしまうか、開封して改めて梱包し直すかいろいろやり方があると思います。
僕は慣れていないので、とりあえず開封して商品に問題がないことを確認しました。
開封というのは商品の開封ではありません。
Amazonから送られてくる商品は、ダンボールの中で揺れないようにビニールでぴっちりと固定されていますが、あのビニールの開封の事です。
あとAmazonは小さい商品をバカでかい箱に入れて送ってくるなんて事もよくあるので、重量を減らすために小さい箱に梱包し直すというのもありだと思います。
ダンボールの重さも馬鹿になりません。
6.発送
あとはいつも通り発送します。
無在庫販売の仕入先管理
今はまだ出品が20個弱なので、Excelで手作業で管理できています。
これが何百とか千を超えるようになると、手作業での管理は非現実的です。
その時はツールに頼ることになると思います。
今はまだほとんど調べていないので、これについてはまた後で記事にしようと思います。
これぐらいのツールならば自分で作ることができるんじゃないかという気もしますが、そこに時間をかけるよりは商売の作業の方に時間をかけたいので、恐らく自作はしないと思います。