書留なしのSAL便を発送する場合は、郵便局でもらったSALシールを荷物に貼って発送しています。
これは手書きでもいいらしいのですが。
最近、このSALシールを貼るときに気を付けた方がいいと思ったことがあるので、それを記事にします。
書留なしSAL便の送り方
これは以前の記事でも紹介した、SAL便を発送する直前の荷物です。
このまま郵便局に持っていけば受け付けてもらえます。
ただし郵便局員でも小形包装物SAL便というものをよく知らない人が少なくないようで、航空便として処理されてしまうことがあるので、こちらでも気をつけるようにしましょう。
SALシールは、大体は荷物表面の上部中央に貼っています。
SALシールの注意点
このSALシール、意外と剥がれやすいです。
こういう平らな面に貼り付けるならばまだしも、体積のある物を入れた封筒とか曲面に貼る場合はポロッと取れてしまうのではないかという気がします。
このシールが剥がれると、どういう扱いになるのか分かりません。
これは全くの想像ですが、SAL便は船便と航空便を切り替えて発送する方法なので、船便扱い時点で剥がれたら船便のままで、航空便扱い時点で剥がれたら航空便扱いのままで届けられるのではないかという気がしないでもないです。
航空便扱いにしてもらえるならばありがたいですが、船便扱いにされたら目も当てられません。
なので最近はこのようにしています。
お分かりでしょうか?
SALシールの上から透明の梱包シールを貼って、剥がれにくくなるようにしています。
継続していろいろやっていると、こういう工夫したらいいような事がたまに出てきます。
お役に立てたら幸いです。