国際郵便における商取引とは何か

今日もまた、イスラエルへの書留なしSAL便の発送がありました。

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イスラエルへ発送する際に添付する税関告知書

この前の記事ではCN23を付けました。
これは僕の独自見解ではなくて、郵便局のお客様サービスセンターに電話して確認しました。
その時の話では、オークション等であれば個人間であっても商取引になるのでCN23を付けることになっているという事でした。

そしてこの数日後、ネット上でとある情報を見つけました。
その人もまた郵便局に確認したそうですが、売買であっても個人間であれば商取引にならないという事でした。
ちなみに商取引というのは、企業間同士で大量に発送を行うものだということでした。

結局どっちなんだとなりますが、郵便局の規約が曖昧なせいで局員によって回答が違うというのはよくあることです。

という事で今回はCN22とCN23の両方を用意して、僕がいつも使う郵便局の局員さんに話を伺ってきました。
すると、僕がネット上で見つけた情報と同じ内容の回答でした。

僕も、2~3ヶ月前に国際eパケットでイスラエルに発送したことがあったのですが、その時に添付されているのはCN22で問題なく届いていたので、こっちでいいんじゃね?という考えでした。

自分の考えといつもお世話になっている局員さんの考えが一致したということで、以降はこれに従ってオークションでの売買は商取引にはならないと解釈して発送するようにします。

改めて発送方法

詳しい説明は付けませんが、実際に送ったものを写真にとったので参考にしてみてください。
IMG_20160210_0852382

From:とTo:はフリーフォーマットで印刷したものを糊付けしています。
To:のフォントの方が若干大きめです。

SALとCN22のシールは郵便局でもらえます。
この写真を撮った時はどちらの税関告知書をつけたらいいかまだ分からない状態なので、CN22は貼り付けずに乗せているだけです。

後は空きスペースに切手を貼ります。
普段は側面に貼るのですが、今回は上で足りました。

書留なしSAL便の発送は今回で2回目ですが、前回よりは慣れたと思います。
と言ってもまだ送り状を出すのに時間がかかっているので、もうしばらく経験を積む必要がありそうです。

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