10月下旬には衆議院選挙の投票になるようです。
しかし今回の選挙において僕は選挙権がありません。
いや、別に悪いことをしたとかではなくて（笑）。
転居から3ヶ月以内は選挙権がないと聞きました。
しかしよくよく調べてみるとこれは昔の話で、今現在は少なくとも国政選挙においては3ヶ月間は旧住所地で投票ができるように法律が改正されているとのことです。
多少の手間はいいとして、お金がかからないのであればやってみようと思います。
こういう場合の手間をなくすためには、ネット上でも投票できるようになれば楽になりますね。
そうすることで投票率も上がるでしょう。
ただこれにもまた問題があって、よく分からないからタレント候補に入れるとかいう輩までが投票することになります。
これでは選挙結果がおかしなことになるので、よく分からないまま適当に投票するぐらいならば、投票に行かないほうがマシだとも思います。
今のところは投票所に出向く手間はありますが、そうすることで政治に興味がなくいい加減な投票をする人間を排除するという効果もあるでしょう。
問題の本質は投票率の低さではなく、政治に関心がない事の方です。
これは市民のみにあらず政治家にも責任があるでしょう。
年寄りばかりが投票に行き若者は行かないから、政策も年寄り向きになり若者が苦しむという悪循環になっています。
基本的に消費しかしない年寄りよりは、これからの日本を支える若者を優遇すべきと僕は考えています。
しかし僕は一市民であり政治家ではないので、これを変えようと何か動くつもりは今のところありません。
ただ現状を憂いているだけです。
英語学習を再開します
さて、長らく休止していた英語学習をこの度再開します。
本当は「しました」宣言の方がいいのですが、朝起きて最初にやる事がブログ更新という日常だったのでその例に倣い、このブログを書き終わった後に再開します。
過去の学習記録を見直すと、7月中旬頃からストップしていました。
思い返してみると、その頃すごく嫌なことがあって全ての物事に対してやる気をなくし、それではダメだということで神社巡りの旅に出て、旅先で母からヘルプの電話があり（この時は神武天皇陵の前でした）、旅行から戻るとすぐにそのまま実家に戻って父の介護を手伝い、そして今に至るという感じです。
という事で2ヶ月半ぐらいのブランクです。
僕のまだあやふやな英語力だと、2ヶ月半も空いただけで英語力がガクッと落ちている事が予想されます。
その間eBayもほとんどやっていないので、英語を使うことがほぼありませんでした。
唯一やっていたのが、外国人YouTuberの動画を見るぐらいです。
英語を聞き流すだけで話せるようになるスピードラーニングに効果があるならば、ただ聞き流すのみならず意識して聞いていたのでこれでも英語力が上がっているはずです。
しかしそんなことはあるはずもなく（笑）、
自分自身の課題
正直これも何だったか忘れてましたが（笑）、ずばり聞き取りと読みのスピードの2つでした。
基本の音読と英作文をやりながら、これら2つの強化を行うという計画で学習を進めていきます。
具体的な対策方法は、聞き取りについてはTOEICの公式問題集を使ってどこが聞き取れていないのか分析をすること、読みのスピードについてはGraded Readerをひたすら読んで慣れることです。
詳細を知りたければ僕の過去のエントリーを漁って下さい。
年内にTOEIC受験します
9月の試験は申込みをしておきながらバタバタしてしまって受験はしませんでした。
いつも受験する際に会場で空席があるのを見て、受けないんだったら受験料が勿体ないから申し込みしなければいいのにと思っていましたが、自分が欠席する立場になってみて人それぞれいろんな事情があるよなあと思いました。
まあただ単純に面倒臭いから受けに来ないという人も少なからずいるとは思いますが。
という事で、当初は11月の試験に申し込みしようと考えていました。
勉強していようがいまいが、現在の英語力を測るという目的で。
ただどうせ受験するならば悪あがきはしたいというのがあり、また去年は12月に受けていることから今年の12月ならば受験料の割引が受けられます。
という事で、12月に受験しようと思います。
これで試験まで約2ヶ月間の猶予が貰えます。
12月10日の試験の申し込み期間は、10月13日から31日までです。
忘れないように申し込みします。
父の体調が悪くなってからは毎月帰省するようにしていましたが、7月に帰省した際に父のいる居間で英語の音読をしていたら「いつか海外旅行でガイドして欲しいねー」と言われ、「今歩くのは大変だから行った先でレンタカー借りればいいね」とか話していたのを思い出しました。
僕はその時点でもうあまり長くないと思っていたので急がなければと思っていたのですが、それから3週間足らずのうちに父は寝たきりになってしまいました。
お葬式のすぐ後はこういう事を思い出す度に涙が出ていましたが、今は少しずつその傷も癒えてきています。
