10月13日の記事で、初めてDSRが表示されたと書きました。
それから約1ヶ月ですが、徐々に評価をもらっています。
今現在の評価
さっき取ったスクリーンショットですが、今はこんな感じになっています。
29個の評価をもらって、概ね満足してもらえているようです。
星の平均点はほぼ5.0/5.0で満点ですが、唯一Shipping timeだけ4.9/5.0になっていました。
最近は国際eパケットを使うようになったので比較的早めに届けることができていますが、以前はSAL便を主に使っていたので時間がかかってしまうこともありました。
SAL便は安いことが売りですが、荷物が届くまでにかなり時間がかかることが少なくないです。
でもそうなると相手は待たされてしまうし、こちらとしても無事に届くかどうかとか、相手を怒らせてしまうのではないかとやきもきしてしまうので、多少お金がかかっても仕方ないと思って今では国際eパケットをメインに使っています。
ここまでの道のり
ここまで何事もなく順風満帆だったかと言うとそうでもなく、トラブルも何度かありました。
以前の記事にも書きましたが届いた商品に不満があったというのが1回と、あと荷物が日本を出てから行方不明になったというのが1回ありました。
荷物が行方不明になった件については発送元の郵便局から調査依頼を出したのですが、時間がかかりそうだったので先に返金対応してしまいました。
返金対応した数日後に、トラッキング情報がアメリカの国際交換局に届いたと更新されました。
結局、郵便会社のチョンボをこちらがかぶる形になってしまいました。
ただ評価が少ないうちは1件のNegative feedbackが与えるインパクトがかなり大きくなるので、腫れ物に触る感じで自分のアカウントを守るぐらいで丁度いいかと思います。
ちなみに国際交換局に届くまでどれだけ時間がかかったかというと、発送が9月24日で、向こうに届いたとされているのが11月5日です。
郵便局に調査依頼を出した時も、比較的早い日付でどの飛行機に乗ったというところまでは郵便局専用の追跡システムで追えたようなので、やっぱりアメリカに着いてからどこかに行ってしまっていたのかなと思っています。
最初の頃はこんな感じでした
eBayを始めた頃を思い出してみると、いろいろ不安だらけだったと思います。
その頃に不安に思っていたことをいくつか思い出して書いてみると、以下のようになります。
１．eBayで出品はどうやるのか
２．売れたら商品を外国にどうやって発送するのか
３．英語での問い合わせに対応できるのか
４．外国人は日本人と違ってぶっきらぼうなのではないか
５．リミットアップはうまくできるのか
まだまだあったかもしれませんが、大きいものはこんな感じでしょうか。
１と２については、分からないなら調べながら実践するしかありません。
実際に行動することで不安が解消されました。
３についてはぼくもまだ勉強中ですが、それでもインターネットの力を駆使しながら対応できています。
４については、実際に外国の人とやり取りしてみると決してそんなことはないと分かりました。
もちろんいきなりキレる人とかもいるとは思いますが、ぼくが今まで問い合わせでやり取りした十数人？ぐらいの人たちは、みなさん丁寧な対応をしてくれたという印象です。
５については、ビッグウェーブ（今リミットアップキャンペーンらしいことをeBayがやっているという噂）にうまく乗れたおかげで、比較的楽に上がってくれました。
今のところ全部自動アップでしたが、そのうちSkype通話でのリミットアップ交渉もやってみたいと思っています。
何か新しいことを始めようと思ったら障害はいくらでも出てくると思いますが、やらない理由を列挙するのではなくて、それぞれの対処法を考えて具体的に行動していくのがいいかと思っています。
自分が障害だと思っていることは他の人も障害だと感じているはずなので、それを乗り越えるたびにライバルが減っていくと考えるとモチベーションも上がります。
最初からいきなりドカーンと稼ぐ人もいると思いますが、ぼくはどちらかと言うと大器晩成型だと自分で思っているので、失敗を繰り返しながらコツコツと積み上げていく所存です。
