毎月恒例の成績発表です。
売上
268,454円でした。
今月は不用品もいくつか販売して、それを含めたら30万円超えました。
ただそれは販売することを目的に仕入れたものではないので、この数字からは除外しています。
利益
124,933円でした。
5月に初めて月収10万円を超えて以来ずっと低迷していましたが、ようやくまた超えることができました。
頑張ればこれぐらいはいけるというところまでは来ることができたようです。
これでもう一発屋とは言わせません。
現時点では二発屋です(笑)。
この利益も、不用品を入れたならば16万円近くになりました。
ただ自分で購入しておきながら、仕入金額は全部償却に回して金額をゼロとして計算するのもズルいと思うので、この分は除外しています。
あと、eBayでの販売を始めた当初は月収でマイナスになることがあったので「損益」としていましたが、今では赤字になることはほぼないだろうと思うので「利益」としました。
利益率
46.54%でした。
この月はあたりの商品が1個あって、それが利益率を引き上げてくれました。
11月は商品到着の遅延による返金もあって、その後荷物が届いたという知らせがあったのですが支払いを受け取れておらず、それでこの利益率はまあまあいいのではないかと思います。
今月の目標
今月はeBayを休む宣言をした通り、商売に関しては在庫を捌いていくのみで売上や利益は気にしないことにしています。
これによって、今年の目標であった月収20万円突破は未達のまま先送りすることになってしまいますが、先日の記事にも書いた通り今のままではどっちにしろアクセルベタ踏みはできないので、先に抱えた荷物を下ろす作業を行います。
それについても一つ懸念があって、日本のサグラダ・ファミリアと言われている横浜駅の工事のように、終わりのないツール開発になってしまうのではないかという気がしています。
ベースになる部分だけ作ったら、後は開発ペースを大幅に落とさせてもらうか何かしらの方法を取らせてもらえるように相談させてもらおうと思っています。
もちろん、やっていくうちに自分の開発ペースが上がっていくというのもあると思うので、実際にどうするかはその時次第です。
という事で、依頼された仕事をできるだけ早く片付けて自分の商売に集中できる環境を整えるというのが今月の目標です。
コメント
今年分は消費税課税事業者として会計処理を行い消費税還付を受けられる予定と
思いますが消費税還付手続きに備えられていますか?
私の場合、提出期限が今月末に迫っている消費税課税事業者選択届出書を出すべきか
迷っているところです。 日々の帳簿処理も滞りがちで消費税還付に関わる
帳簿付けまで手が付けられないような気がして。消費税還付を狙わなければ
面倒な作業を増やさなくても済みます。 多分今の仕入れ規模なら還付額は
12万円程度となり楽した方が良いかとも。
>OZさん
消費税の確定申告に関しては僕も今回が初めてなのでどうまとめればいいのかをイマイチ分かっておらず、とりあえず何もしていません。
ただ所得税の確定申告に関しては2~3時間もかからずにできるようには準備をしています。
そして、仕入れと売上に関しては国内外で課税非課税が分かれて、今期のみeBay手数料については時期によって課税非課税が分かれるぐらいで、あとは勘定科目によって課税非課税が決まると思うので、それぞれの集計もそんなに時間はかからないだろうと思っています。
時給換算で考えてみるといいかもしれませんね。
例えば3日間フルに使って12万円の還付を受けられるのであれば日給4万円ということになるので、それと商売で得られる利益とのどちらが大きいかという感じですね。
もしくは、いくらぐらいかかるのか分かりませんが税理士さんに丸投げしてしまうのでもいいのかもしれませんね。
私の場合、薄利多売で今年の取引数は1000件を超えると思われ、それらの帳簿付け
だけでも大変です。 もちろんCSVで取り込む予定ですが割引による一部返金なども
あり面倒です。 今年はパソコンを新調したのでその固定資産化(1年で償却するほど利益がないため)もあります。 昨年分では車や自宅の減価償却費、電気代などまで
家事按分して計上しましたのでそれらの仕分け方法を調べるのにも時間が取られました。
商品仕入れに対する消費税還付の場合、売れた商品に対する還付となると思いますので
来年に繰越になる棚卸しや昨年からの繰越に対する消費税の取り扱いがよくわかりません。 無在庫なら簡単なのでしょうが有在庫が大半なもので。
いずれにしろ年末年始はeBayを休業設定して在庫の棚卸しをするつもりです。
両年にまたがる取引を避ける意味もありますが。
>OZさん
取引数1000件以上をこれからまとめようと思ったら確かにに大変そうですね。
消費税は繰り越しとか考える必要がなく、売上と仕入れや経費などで、その年に受け取った消費税と支払った消費税との差額で決まって、プラスならば追加で収めてマイナスならば還付されるというものだと思います。
このあたりのお金の計算など、直接利益に関わる作業ではないのにやらなければならず、かなりの時間を取られて面倒ですね。
さっさと人に任せられるだけの利益を得られるようになってから、お任せしてしまうのがいいですね。