Amazonビデオで使える200円クーポンプレゼントがちゃんと反映されていたという話

花粉が飛ぶ季節になってきました。
敏感な人はすでに結構前から症状が現れていたようですが、僕の場合はここ数日です。

という事で、目薬や飲み薬での対策を始めました。
そして外出時にはマスクが必須です。

あとは、そもそも外出を控えて家に引きこもるというのも対処法の一つです。
通勤する必要がないならば後者の対処ができるのが強みです。

ただし、家に籠城しても兵糧が尽きてしまうので、完全に引きこもるのは無理です。
食料品も全て通販で手に入れるということまでやればいいのかもしれませんが、そこまではしていません。
症状が酷い人にとっては、それも一つの対処法になるでしょう。

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Amazonビデオのクーポンを貰った

さて、2017年2月1(水)12時00分から2017年2月14日(火)23時59分(日本時間)までの間にAmazonで買い物をして、以下のようなメールを受け取った人がいると思います。

これは、以下のキャンペーンによるものです。

Amazonビデオで使える200円クーポンプレゼント(2/14まで)

Amazonではこういうキャンペーンを時々やっているようです。
僕は最近Amazonビデオを使い始めたので、クーポンを使うのも今回が初めてです。

もしレンタルショップなどでDVDを借りて映画なんかを見る事があるという場合、このクーポンを使わないと損です。

僕はこのメールを2通受け取ったので、合計で400円分のクーポンがあるはずでした。
ところが、その確認がどこでできるのかが分かりませんでした。

ネットで調べると、これを確認する方法があるとの事でしたが、それをやってみても僕の個人的な要因によるものか今回のキャンペーンに関してなのかは分かりませんでしたが、それを確認することができませんでした。

以下、ネットで見つけた、クーポン残高を確認する方法です。

Amazonビデオのクーポン残高を確認する方法

まず、Amazonビデオのサイトを開いてから、どれでもいいのでビデオを一つ選択します。

それを開くと、右の方に購入とレンタルのボタンがあります。
ここで、「その他の購入オプション」を選択します。

そうしたら、次の画面が表示されます。

ここで「※ギフト券・クーポンは注文前にこちらで入力ください」をクリックします。

そうすると、ギフト券とクーポンの残高が表示されます。

説明では、もらったクーポンの残高がここで表示されるとなっていました。
僕は2通もらったのでAmazonビデオのところに「\ 400」と表示されるはずですが、実際の表示は上の画像の通り「\ 0」のままでした。

仕様変更してここにはクーポンを表示しなくなったのか、今回のキャンペーンだけ表示されていないのか、もしくは「やっぱりクーポンはナシね」という事なのか、これだけだと判別できません。

残高が表示されなくてもクーポンは適用された

これはもう試しに使ってみて、もし課金されてしまったならば見る前にキャンセルしようと思い、実際にビデオを購入してみました。

そして購入後に注文の詳細を見ると、しっかりと値引きされていました。

という事で、残高が表示されなかったとしてもクーポンは適用されるので、安心して注文してよさそうです。

キャンセルする場合は、購入後ビデオを再生する前に「注文をキャンセルする」をクリックすれば大丈夫です。

もし再生してしまった場合は上記のリンクは消えてしまうので、その場合は電話をするとキャンセルしてくれるかもしれません。
ガッツリ再生してからのキャンセルは無理だと思いますが、最初数秒だけ再生してしまったという場合には対応してくれるかもしれません。

一つだけ注意で、クーポンの確認ということで見たくもないビデオを注文するのはやめましょう。
料金の支払いが発生した場合には、見ずにキャンセルすればお金が戻されます。
しかしクーポンについてはキャンセルしても戻ってきませんので。
上記URLのキャンペーンの説明でも「クーポンが適用されたご注文がキャンセル、返品された場合、クーポンはアカウントに戻りませんのでご注意ください。」とあります。

今回注文したビデオ

ちなみに、僕が注文したのはこちらです。

2015年版の方は以前BDを借りて見ました。
こちらは1967年版ですが、この映画に出ている笠智衆さんという役者さんが僕の祖父によく似た人で、僕の好きな俳優の一人です。
という事で、今回見てみることにしました。

古い映画なので、画質は綺麗でなくてもいいかと思ってSD(標準画質)にしました。
あと、HD(高画質)が400円なのに比べてSDは300円なので、余った100円分でもう1本見ることができるので。

内容を簡単に説明すると、昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して終戦に向かいます。
しかし日本の総意としてピタッと戦争をやめられた訳ではなくて、最後まで戦うべきだという考えを持つ人もあったわけです。
そんな中で、一部の青年将校が玉音放送を阻止しようと起こしたクーデター未遂事件を描いたものです。

もしこのクーデターが成功していたならば、日本国は今の形では存在しなかったかもしれません。
今の日本ではない別の国になっていたならば、それは共和国だったのかもしれません。

当時からすれば、ポツダム宣言を受諾しても日本はなくなっていたかもしれないので、それが今現在まだ続いているというのも奇跡に違いないのですが。

我々はこの奇跡を尊び、これを後世に伝えていかなければなりませんね。

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コメント

  1. 匿名 より:

    Amazonでまとめ買いした際に、ビデオストアのクーポン200円分が適用されると表示されました。
    こちらのサイトの記述と同様、クーポン残高を確かめても0円。
    試しに100円のレンタル商品をレンタルしてみたところ、
    クーポン適用はなく、普通に100円使用したことになりました^^;

    すぐキャンセルしたので実害はないと思いますが、
    同じように試そうとする方はあわてずキャンセルしてくださいね!

    • Tsuyoshi Imari より:

      クーポン適用されなかったんですね、それはご愁傷様でした。

      僕もこの後またクーポンをもらいましたが、普通に払わされるのではないかという不安があったため、
      結局使わないまま期限切れになってしまったものもあります。

      本当に適用されるかどうか不安になりながらポチるのも面倒なので、
      これはお金を払ってでも見たいと思うようなものにしか使えないですね。