セミナー受講の心得

そんなものあるのか?と言われそうですが、あります。
僕がそのようにしているというだけですが。

今回はそれを紹介してみます。

スポンサーリンク

セミナー講師に事前の挨拶をする

自分が成長したければ、自分より先を行く人達とお近づきになるのが手っ取り早いです。

という事で、まずセミナー開催前に挨拶をしておきます。
こういうセミナーで講師をなさる方はまず間違いなくfacebookアカウントを持っているので、そちらから友達申請とメッセージで挨拶をします。
僕はあまり打算的な考えはなく、ただ単にfacebookで友達になってその方の書き込みを読ませてもらおうというつもりでやっていました。

でも事前に挨拶をしておいて、当日また名刺を持って挨拶に行く事で名前を覚えてもらえています。
おかげで、今はリアルな友達としてお付き合いさせて頂いている方もいます。

名刺を持っていく

これについて、僕が初めて参加したセミナーでは名刺を持っていかずに失敗しました。
その後また別のセミナーでお会いした人もたくさんいたので、その時に渡しました。

セミナーでは結構大勢の人達と顔を合わせるので、僕みたいに顔と名前を覚えるのが苦手な人にとっては忘れてしまうんですね。
そういう時にできたら顔写真入りの名刺を配っておくと、覚えておいてもらえると思います。

講師たちと縦の繋がりを作るのもいいですが、自分と同じレベルの横の繋がりを作るのもいいからです。
そしてお互いに励まし合いながら活動をしていくというのは、想像以上にプラスになります。

誰とも連絡を取らずに一人で黙々と作業をしていても、多分心が折れると思います。
中にはこれで結果を出してきた人もいますが。

席は最前列に

理由の一つは前面の映像が見やすいからです。
もう一つは、セミナー講師に顔を覚えてもらえるからです。

要は、こちらから相手を見るのも、相手からこちらを見るのも、どちらも最前列が一番いいという事ですね。

その代わり、当てられたりすることもよくあるんですけどね(笑)。
でもそれもまた刺激になると思います。

ただこれは参加者全員というわけにはいかず早い者勝ちになってしまうので、できなければ諦めましょう。

話を聞く

これこそ当たり前の事です。
ただ、プロジェクターに映された文字を一生懸命メモしようとする人も中にはいるのではないかと思います。

僕もメモを取りますが、最低限これだけは覚えて帰りたいというところを単語で殴り書きする程度です。
ただそれだけだと時間が経ったら分からなくなってしまうと思うので、帰宅してから必要なことを書き足したりまとめ直したりします。
その際に、紹介されたサイトを実際に開いて確認したりしながらできるので、記憶に残りやすいです。

自分が実際にメモしたノートを見せてあげたいのですが、機密事項が少なくないので残念ながらそれはできません。

懇親会に参加する

セミナー後は大体懇親会があると思います。
そこに参加すると、本編で聞けなかった話を聞けたりすることが少なくないです。
得られる情報の重要さは、セミナー本編が3で懇親会が7ぐらいという事もあったりします。

後は、理由も何もなくいろいろな人の話を聞けることが単純に楽しいです。
そしてここでセミナー講師と友達になるというのが、よりやりやすいと思います。

以上、こんなところです。

さて、今週末にはYBCのセミナーが開催されます。
関係者席を開放して席を増やしたようですが、それも残りあと僅かなようです。
今日の記事に書いたことで、よさそうだと思ったことは参考にしながら受講してみるといいのではないでしょうか。

申し込みは下記のリンクからお願いします。
サラリーマンや主婦に向けて! eBay(イーベイ)個人輸出1dayマスターセミナー

僕は3月の再受講となりますが、前回教えてもらったことを実践した結果どうなったかというのを今回発表する機会があると思うので、特に本気になって取り組んだ5月の実績を簡単にまとめてからセミナー臨みます。
というか、雑踏の中で鳥居さんから「次のセミナーで当てるから」と言われた気がします(笑)。

スポンサーリンク

フォローする