無在庫出品の管理方法

藤木雅治さんの指導を受け始めてから無在庫出品も始めて、時々注文が入るようになりました。

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無在庫販売を始める前

やる前は、注文があってから仕入先で値上げされていたり在庫切れしていた場合はどうしたらいいのかなど不安がありましたが、実際にやってみるとそうでもなかったです。

もちろん今はまだ注文もそんなにないのでコントロールできていますが、これから出品数を増やしていったらどうなるかは分かりません。

しかし、注文が入ってから仕入先を見ると在庫がなかったというのが一番怖いです。
なので仕入先のチェックは欠かせません。

というのは分かっていても、気がついたら数日間見ていなかったという事がよくありました。
なので、これを解消するためにいろいろ考えてみました。

無在庫販売の管理方法

僕はまだ数が少ないので、手動で管理する方法です。
数百数千と出品している場合は、お金を払えばツールがいろいろあると思うのでそちらの方が現実的です。
もしくは外注で他人にお願いするというのも一つの方法かもしれません。

という事で手動で管理する場合ですが、まず基本はExcelシートに纏めて管理しています。
チェックした日付と、その時の価格、あとは在庫数が分かればそれも書いておきます。
そして在庫数が少ないものについては、特に注意して見るようにします。

ただそれだけだと日にちが開きがちだったので、日付に条件付き書式設定で、○日以上前は赤くするなどの設定を入れました。
その他、価格の変動などにも書式を設定して、以下のようなExcelシートを作りました。
muzaiko1
これはLibreOffice Calcで作りました。

書式については、それぞれの基準に合わせて設定すればいいと思います。
僕も今はとりあえずこのようにしているというだけで、今後また見直すかもしれません。

このシートとは別に、無在庫チェック用にWebブラウザを1つインストールしました。
軽いと評判だったVivaldiというやつです。
このブックマークに仕入先のURLをガンガン追加していきました。
そして仕入先チェックの時にそのブックマークを一気に開けば、少しは手間も減るかと思いました。

ExcelからAmazon APIを使って、価格などを自動で取得できないかなどと少し考えていますが、まだ深くは調べていません。
そもそもExcelでそんなことができるのかどうかもまだ分かりません。
そして、Office互換ソフトを使ったExcel VBAみたいなプログラミングのやり方もまだ分かりません。

つまり、まだ何も調べていません(笑)。

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