帰省前に購入していた弾が届きました

弾って、実弾じゃないです。
帰省前にヤフオクで仕入れていた商品が今日届きました。
個数がかなりあるので、これらを1つずつ出品するのが大変です。
しかし、やらなければなりません。

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出品方法について

束で買ったものを束のままで出品すれば、作業はかなり楽です。
これは、1個ずつだとなかなか購入されなさそうなものには有効な方法だと思います。

さて今回の僕の予定は、束で買ったものを1つずつ出品です。
というのは、この商品は1つずつでも購入されやすい傾向にあるものというのが理由の一つです。

もう一つ理由があります。
10個の束で仕入れたものを束のままで出品して購入されれば、トランザクション数は1になります。
10個のバラで出品して購入された場合、トランザクション数は10になります。
今現在、TRS取得の条件である対米取引年間100件に届いていない僕にとっては、この方法はかなり有効な方法になります。

今現在の弾数を考えると、来月にTRS取得も不可能ではないというぐらいの個数が今日届きました。
来月は無理だとしても同じ方法で出品を続ければ、再来月かその次かぐらいには条件を満たせるのではないかと思っています。
今回、自分で見つけた新しいジャンルの商品も入れているので、その商品の需要がどこまであるかにもよりますが。

在庫はすぐに出品すべし

よく、仕入れたままで商品を寝かせておく人がいると思います。
というか自分もその傾向にあります。

これ、物販の事業主にとっては万死に値する行為だと思います。

物販事業とは、自分の資産を以下のように変化させて利益を得ます。

お金→在庫→お金

自分のお金を一時的に流動性の低い在庫に転換させて、それを販売することでまた流動性の高いお金に変えます。
この辺りの意識が、自分も含めて弱いのかなと思います。

決算書上では、この在庫も評価額が数字で表されます。
切手やPayPal残高なども同様に、決算書上の表示は評価額になっています。
いずれも評価額での表示ですが、流動性が全然違うというところに注意しなければなりません。

これ以上詳しく説明しようとすると、まずお金とは何かというところから考えなければならなそうです。
まあ簡単に何が言いたいかというと、お金を在庫に転換したら、その分はとっととお金に戻せという事です。

今回仕入れた商品は何十個と届きましたが、これを数日以内で全部出品しようと思います。
出品作業をしながらまた仕入れて、今の出品作業が終わったらまた次の出品をするというのをひたすら休みなく繰り返せば、今月はそこそこの利益を出せるのではないかと目論んでいます。

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