売れなかった商品も出品し続けることが重要です

オークション5日や固定価格30日で売れなかったら、そのまま放ったらかしにすることがありました。
最近これはよくないと思い直し、まだ出品し始めているところです。

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仕入れた商品は現金に変えて初めて意味を成します

商売においてこれは重要です。
お金を一旦在庫に変えて、それをまたお金に変えることで商売が回ります。

というのが頭では分かっていても、なかなか行動が伴わないという事もあると思います。

例えば、「仕入れてみて、売れなかったら自分で使えばいいや」という感覚で仕入れをする人もいると思います。
じゃあその商品を初めから自分で使う目的だったら買っていたか?と自分自身に聞いてみると、多くの場合は「いいえ」になるのではないかと思います。

仕入れても自分で使うから損にならないと考えると、損をしていないように感じるかもしれません。
実際には、本来ならば買うつもりもなかったものを自分で引き取らなければならないと考えて、損は損だと受け入れることが重要です。

損をしたとなればこれをどう改善すればいいかという考えに向きますが、損をしているという自覚がないといくらでもそれを続けてしまいます。

出品し続けることの重要性

仕入れた商品は、出品して他人に見てもらうことで初めて、お金に変えられる可能性がゼロではなくなります。
どんなにいい商品を仕入れたとしても、それを相手に知ってもらえなければお金に変わる可能性はゼロです。

よく「宝くじは買わなければ当たらない」と言われると思いますが、これはその通りです。
買わなければ当たる確率はゼロですが、買えば当たる確率はゼロより高くなります。

ちなみに「宝くじを当てること」が目的であれば買い続ければいいと思いますが、「お金を増やすこと」が目的ならば宝くじは買うべきではないというのが僕の考えです。

仕入れと出品に話を戻して、出品期間が終了して売れ残った物をそのまま放置しておくと、その商品をお金に変えられる可能性はゼロです。
対してRelistでも何でもいいので再度出品すれば、その商品をお金に変えられる可能性はゼロではなくなります。

売れなかったら、その出品に問題があったのか、そもそも仕入れに問題があったのかなど検討すべきです。
しかしそれをしなかったとしても、そのまま再度出品して見てもらうことで可能性は残ります。
まずは仕入れた商品を人目に触れない場所で眠らせておくのではなく、人目に触れる場所に置き続けるようにしましょう。

と、自分に言い聞かせています(笑)。

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