今は午前4時です。
とても嬉しいことがあったので、早速記事にしている次第です。
「乙女 パスタに感動」をもじってタイトルを付けてみましたが、誰も気づかねーよ(笑)。
未着でcase openされました
以前の記事でもちらっと書いたと思いますが、カナダのバイヤーから商品がまだ届かないという事でcase openされました。
その商品というのは、発送が5月17日で、case openされたのが6月17日です。
1ヶ月も待っていただいたのであれば、流石にこれは甘んじて受けるしかありません。
ちなみにトラッキング情報は、5月24日に国際交換局から発送というところで止まっている状態でした。
このバイヤーさん、返金ではなくて商品が欲しいという要求でした。
なので僕もすぐに返金はせずに、こちらで出来ることをいろいろとやっていました。
そして今朝、起きてからメールをチェックしたら「Request #xxxx was closed by the buyer」というメールが入っていました。
一瞬ドキッとしてどうなったのかと見てみると、無事に商品を受け取ったとの事でした。
これにはとても安心しました。
早速このバイヤーさんにメッセージを送ろうとしてSold Listを開いてみると、自分のfeedbackが1件増えているのに気付きました。
そしてそれは、このバイヤーさんからのものでした。
届くのが遅いと怒られているのかと思ったら、とても自分の事を褒めてくれていました。
DSRのShipping timeで極端に低い星を付けられた様子もなく、なんていいバイヤーさんなんだと朝から感動している次第です。
実際にかなり遅れてしまったので、星1つで然るべきですが。
Case openされてからのやり取り
以降はPDTでの日付です。
特に何も書いていない場合はResolution Center上でのやり取りになります。
6月16日 バイヤーから
未着でcase open。
相手の要求は「Refund」ではなく「The item」。
6月16日 僕から
待たせてごめんなさいというのと、12時間以内に日本郵便に調査依頼を出すと回答。
上記が午前3時ぐらいだったので、多分2時間後ぐらいに返事しました。
6月16日 僕から
調査依頼を出した事と、Canada Postで4月下旬にトラブルがあったようでこれが影響しているかもしれないと局員から聞いた事を連絡。
Resolution Centerでは画像を添付することができないので、Messageからと相手のe-mailに調査依頼を受け付けてもらったというコピーを送付。
6月22日 僕から
日本郵便の追跡では荷物がカナダに到着したと表示されたので、間もなく届くと思うと連絡。
この時点でもCanada Postのトラッキング情報は反映されず。
Resolution Centerで日本郵便の追跡URLを送るとURLが少し壊れてしまったので、メッセージでもURLを送付。
この時のメッセージのやり取りで、もしあなたが望むならば僕は一旦返金するので言って欲しいと伝えると、相手はあくまで商品が欲しいから返金は望まないとのこと。
これは、もし紛失してたらヤベェなと思いました(笑)。
6月26日 僕から
Canada Postで追跡情報がまだ反映されていない事と、もし紛失していた場合は返金か代替品を送付することで対応すると連絡。
6月27日 バイヤーから
上記に対する返事。
週末まで返金要求は待つ、けれども商品が欲しいので、連絡は取り続けようというメッセージ。
6月27日 僕から
上記に対する返事。
この件は責任をもって対応する事を連絡。
6月27日 バイヤーから
無事に商品を受け取ったという連絡とともにcase closed。
という事で、とりあえずは安心しました。
特に書いていませんが、毎回のメッセージで待たせてごめんなさいと書き続けていました。
実際にこんなに長い間待たせてしまって申し訳なかったです。
そして相手がここまで待っていてくれたことに感謝です。
大体のバイヤーさんはいい人達ばかりです
今回のバイヤーさんは特にですが、それ以外でもほとんどのバイヤーさんはいい人達ばかりです。
なので藤木雅治さんも言っている通り、性善説でバイヤーさんと接することで問題ないと思います。
と言っても、中にはやっぱり変な人もいるわけです。
そういう場合は、それ以上被害に合わないようにするために相手をブロックする事で対応できます。
ちなみにこれとほぼ同時にcase openされた別の件ですが、こちらは返金要求だったので即それに応じました。
するとその2~3日後に商品が届いたようで再度支払いをお願いしているところですが、それから10日近く経った今のところ相手からは音沙汰無しです。
ちなみにですが、商品の到着が遅れた(自分の感覚では平均的な日数でしたが)お詫びにという事で10ドル値下げして再支払いを要求しています。
このバイヤーはfeedback数もそれなりで、若干狙ってやられた感はあります。
と言っても、未着でのcase openが可能になる期日より前に商品を届けられなかった自分の脇の甘さもあるのですが。
これについては、また後で記事にしようと思います。