昨日は市の特定健診を受けてきました。
胃のレントゲン撮影で発泡剤とバリウムを飲むのがものすごく苦手で、今までは検査途中でゲップをしてしまって追加で発泡剤を飲むという事がよくありました。
今回は追加の発泡剤はもらえない雰囲気だったので、出そうになったらつばを飲み込み、何とか堪えることができました。
その他諸々も含めて料金は1,800円ぐらいでした。
これぐらいでもし大きな病気にかかっていた場合にそれが分かるのであれば、とても安いものです。
ちなみにいつぞやのエントリーで所得の多い少ないと生活習慣の関係について書きましたが、高所得者ほど検診をしっかり受けるという傾向が出ていました。
検診を受けることが収入に直接は関係はないと思いますが、仕事ができる人間は自分自身の健康にも気を配るという感じで相関はあるようです。
eBayに違うTracking numberが連携される
この前Shipping Toolで発送完了にしたところ、eBayに連携されたTracking numberに少し誤りがありました。
些細なことですが、せっかく発見したのでこちらで紹介してみます。
Tracking numberが正しく連携されない条件
まだ一度やっただけで再現するかどうかまでの確認は行っていませんが、この方法で発生したというものを紹介します。
1.1人のバイヤーが複数商品を購入して、それらを一括で支払う
これはよくあることです。
こちらからまとめたInvoiceを発行してもいいですし、バイヤーの方でまとめて一度の支払いにしてくれる場合もあります。
これによって、Shipping Toolの方へもまとめられた状態で同期されます。
2.Shipping Toolにて、商品を分割してラベル発行
重量が2kgを超えると、EMSか国際小包を選択することになります。
これを分割して2個口で発送することにより、より安く発送できる場合があります。
特に最近は国際eパケットライトというサービスがあるために、2kg以下の商品をかなり安く発送することができるようになりました。
例として、2.5kg以内の商品をアメリカまで送る場合のサービス別送料を列挙してみます。
EMS:5,200円
国際小包航空便:5,900円
国際小包SAL便:5,000円
国際小包船便:2,900円
国際eパケット(1.25kg × 2個):4,510円(2,255円 × 2)
国際eパケットライト(1.25kg × 2個):3,180円(1,590円 × 2)
この場合、分割して国際eパケットライト2通とすることで、船便に近い価格にまで安くすることができています。
話を戻しまして、Shipping Toolでラベルを分割することにより、当然ながらTracking numberも2つ発行されます。
3.Shipping Toolで発送完了にすると、eBayの方にTracking numberが正しく連携されない
Shipping Toolで発送完了にすることで、eBayの方へTracking numberが連携されてステータスもShippedになります。
Shipping Toolの方で2つのTracking numberが発行されているはずですが、eBayに連携されるのはそのうちの片方となっていました。
Shipping Toolの方で
商品A:LX111111111JP
商品B:LX222222222JP
というTracking numberが発行されたとして、これを発送完了にしてeBayに連携させると
商品A:LX111111111JP
商品B:LX111111111JP
になっているという具合です。
これが再現するのかどうかは分かりませんが、Shipping Toolの開発の際に、元々一纏めにされていたレコードを分割してTracking numberを2個発行するというテストケースが漏れたというところでしょうか。
もしShipping Toolの開発者の方がこれを見ていたら、確認お願いします。
また我々セラーの方でも、このような現象が発生するかもしれないので、必要ならばeBayに連携されたTracking numberの確認と変更を行うようにして下さい。
コメント
連携されなくってもいいじゃないか
人間だもの
みつを
(笑)
まあ相手は人間じゃなくてシステムなんですけどね。