タトゥーは別にどうでもいいけど、喫煙は批判する権利あるでしょ

野村周平、タバコ批判に反論「意味わからない」

そうした反響を受けてか、21日には「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」とツイート。ファンから多くのコメントが寄せられたが、タバコとタトゥーの是非については賛否がわかれた。

いや、意味がわからないのはこっちだよ!w

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タトゥーは好きにすれば?

タトゥーについては、りゅうちぇるの事を言っているのでしょう。事実、別の記事にもなっていました。

りゅうちぇるタトゥーに賛否 批判派に野村周平疑問投げかける

タトゥーを入れることに対し、「結婚して、子供がいつかできたら、家族の名前を身体に刻もう。と結婚する前、3年前から決めてました」と明かしたりゅうちぇる。「その3年でたくさん考えて、それなりの覚悟で入れました」と告白。その熱い想いに対し、11万のいいねがついている。

タトゥーについては、誰に迷惑をかけるわけでもないのだから、当人たちの好きにすればいいと思います。

ただ僕個人の意見としては、タトゥーについては何がカッコいいのか全く理解できず、むしろ気持ち悪いとさえ思います。でも、タトゥーを入れるのが本人の自由であれば、僕が気持ち悪いと思うのもまた自由のはずです。

なので、何の関係もない人間がわざわざ本人に言うのはさすがにどうかと思いますが、「印象悪い」と個人的に思うだけならば当人たちの自由でしょうが。「俺はタトゥー入れるけど、お前は印象悪いと思うな」と言う方が意味分からんわ。

タバコは話が別

タバコについては印象うんぬんではなく、これによって実際に非喫煙者の健康が脅かされているわけだから、文句を言う権利はあると思っています。

そりゃあ、一切外に煙を漏らさないように吸うってんだったら好きにすればと思いますが、ここまで気を使っている喫煙者が少数でしょう。他人に煙をばらまいて迷惑をかけている喫煙者がごく一部ってんだったら・・・まあこれでもダメか。

実際、東京都が「受動喫煙に関する都民の意識調査」を行った結果でも、公共の場所で吸わないと言っている人は半分だけとのことです。出典はこちら、日本嫌煙党総統の永江一石さんのブログからです。

【保存版】うるさい喫煙援護を黙らせる、日本嫌煙党のあーいえばこういい返せ問答集

タバコの話をするとよくお酒はどうなんだと言う人がいますが、お酒は個人的に飲んでもそれで他人に受動飲酒させることがないというのが決定的に違うところです。酔って暴れるとかはまた別の話ですが。

宇宙服もしくは金魚鉢みたいなのを頭から被って煙を一切外に出さないように吸うんだったら、誰も文句は言わないです。あとは本人がそれで体を壊そうが、もしくは関係者が健康のために辞めてくれと進言しようが、それはこっちの知ったこっちゃないです。いや、厳密には非喫煙者が喫煙で体を壊した人の分の健康保険まで負担しているというのも納得いかないっちゃーいかないところですが。

そう言えば、以前よく行っていたある勉強会に行かなくなった理由の一つがタバコでした。なぜかメンバーには喫煙者が多く、そのせいでタバコを吸える飲み屋さんに行くことが少なくなく、自分にはそれが息苦しかったというのがあります。

あと僕の予想では、JTは数十年後もしくはそれより後には、悪徳企業として名を馳せているのではないかと思います。まあJTもそれなりに政治力を持っているようなので、すぐにそうはならないと思いますが。この予想が当たるか外れるかは、神のみぞ知るところです。

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