どうすれば充実した1日を過ごせるかというのを考えて、今日は試しに朝5時頃から運動してみました。
ちなみに今日の起床は4時過ぎぐらいでした。
また例によって自転車で、関内まで行く全長20kmちょっとのコースを走ってきました。
朝は人も車も少ないので走りやすかったです。
ただ今日は、山下公園あたりで後輪がパンクしてしまいました。
ロードバイクのタイヤの空気圧はママチャリよりもずっと高いので、地面のちょっとした凹凸でもサドルに振動が伝わってきます。
その振動がなくなってタイヤがブヨブヨしている気がして、見てみると案の定後輪が潰れていました。
ちなみに、これよりもさらに空気が抜けると、今度はリムが直接地面の凸凹を捉えるようになって、また振動が伝わってくるようになるんだろうと思います。
ここまで行くとチューブが痛むので、非常時を除いてはこの状態で乗り続けない方がいいです。
という事で止まってからタイヤを外から確認すると、ホッチキスの針が刺さっていました。
普段から非常時のためにパンク修理セットを持っていくようにしているので、今日はそれが役に立ちました。
特に朝早くとか夜遅くとかに走っていると、街の自転車屋さんが開いていない時間になるので、パンクは自分で修理できるようにしておく方がいいです。
僕が自転車に乗る時に持っていっているものは、こちらのパンク修理セットと携帯用エアーポンプです。
今回はパンク箇所がすぐに特定できたおかげで、10分か15分かぐらいで修理も完了しました。
自転車のパンク修理なんて恐らく高校生の時にやったのが最後でしたが、特に問題もなく済ませられました。
そしてその後は順調に走ることができて、7時頃には家に着くことができました。
これであとは、日中に運動疲れによる眠気が来なければバッチリです。
今回は水分補給もバッチリ行ったおかげで、自分としては軽い運動程度の感覚です。
特にこれから暑くなっていくので、朝の涼しいうちにサイクリングするのがやりやすいし、あとは習慣にもしやすいかとも思います。
しっかりと習慣化できるのであれば、なんちゃってロードではなくてちゃんとしてロードバイクを購入したいです。
9月のTOEIC受験を申込みしました
次のTOEIC受験はどうしようかと考えていたところでした。
基本は半年に1回ぐらいのペースで受験して、もし自分の英語力に変化がでるようであればそれよりも短い間隔で受験しようと考えていました。
そしてつい最近、心なしか英文を読むことに対する抵抗が少しだけ消えたような気がしていました。
もちろん、本当に「読んでいる」と言えるにはまだ程遠いレベルだとは思いますが。
ただ、ラダーシリーズやPenguin Readersなどの語彙制限本をひたすら読み続けることでこの変化が表れたのであれば、あと3ヶ月でさらに読み込んで自分のレベルアップを図れるのではないかと考えました。
あとは、前回が何とも中途半端な結果になったので、とっとと上のスコアを取りたいというのもありました。
上方修正を狙って受験したら、下方修正になってしまったということも考えられますが(笑)。
まあ上方であれ下方であれ受験しない事にはあのスコアのままなので、そこで受験を躊躇するぐらいならば受験してしまったほうがいいです。
これは商売でも同じで、損するのが嫌だからと行動を起こさなければいつまで経っても何も変わりません。
一時的に少し損をしても後でそれ以上取り返すことができれば、トータルではプラスになります。
この際に注意すべきは、損の許容範囲を立ち直れるレベルに抑えておくことです。
究極の話をすれば、自己破産するレベルであっても死なない限りは立ち直ることが可能です。
しかしこれだと立ち直るまでに時間や労力がかかってしまうので、それよりはもう少しリスクを抑える方が効率がいいです。
話を戻しますが、そういうわけで9月も受験することにしました。
特にTOEICなど英語試験では、最低点を取ったとしても復帰は簡単です。
TOEICで最低点なんて、逆に英語力のある人が狙わないと取れないと思いますが。
あともう一つ大した理由ではありませんが、1年後の同じ月に再度受験すると受験料が割引になるという制度があります。
通常の受験料が5,725円のところ、リピート割引だと5,092円になります。
僕は去年の9月に受験しているので、今年9月の試験はこのリピート割引が適用されました。
9月10日の試験日に向けての目標
ただ漫然といつものメニューをこなしながら試験日までの期間を過ごすのではなくて、目標を立ててみます。
9月10日までに「Harry Potter and the Philosopher’s Stone」を読破する
これで行ってみようと思います。
この本、なんとKindle Unlimitedに入っていて、この前ダウンロードして少しだけ読んでみました。
ただその時点では、自分にはまだ早いと感じました。
この本は英語圏の子供(と言っても小学校高学年ぐらいの文学少年少女からでしょうけど)でも読めるように書かれているようなので、文章はそこまで難しくはないはずです。
これから約3ヶ月かけてじっくりと読むということではもちろんありません。
試験日が近づくまではひたすら他のものを読んでリーディング力の向上を目指し、試験1週間ぐらい前になったら最後のまとめとしてこれに挑んでみようという計画です。
英文解釈で読み進めるのではなくて、読書として読めるようになろうという事です。
ファンタジー系のものは話の中で常識外の事が起こったりするので、何となく意味を取ってあとは推測で補うという事がなかなか難しいです。
これは、ラダーシリーズでAlice’s Adventures in Wonderland(不思議の国のアリス)を読んだ時にすごく感じました。
あとは登場人物が多いものも、しっかりと読めていないとなかなか理解するのが難しいです。
これは英語に限らず、日本語の本でもありがちです。
ハリーポッターはこのどちらにも当てはまると思うので、自分にとっては決して簡単ではない目標です。
しかし3ヶ月という短期間で集中してどこまで読解力を伸ばせるかというのも、楽しみではあります。
究極の目標
僕は本を読むのが好きなので、リーディング力を付けたいというのがあります。
そしてこれには、それ以外のもう一つ意味もあります。
日本語の運用能力は、同じ日本人でもピンからキリまであります。
何がその差を付けているかというと、その人の読書量が大きな影響を及ぼしていることでしょう。
本を読む習慣がある人は、別に日本語が上手になりたいと思って読んでいるわけではありません。
ただ好きで読んでいるだけで、それが日本語力の向上をもたらしてくれているというだけです。
英語においても同じで、読書量が多ければ多いほど英語の運用能力も高くなるはずです。
僕は今は、英語学習の一環として英語を読んでいます。
これが、学習ではなくて単なる趣味としての読書になるところがいつか訪れるはずです。
こうなったらしめたもので、最早学習としてではなくて趣味として読書しながら、しかもそれによって英語力がどんどん上がっていくという状態になります。
僕が今目指しているのはここです。
あと3ヶ月でどこまでこの状態に近づけるか、とにかくやってみます。