売上を伸ばしたければ業者様大歓迎で

今日は春の嵐ですね。
こんな中を通勤しなければならないお勤めの方々は本当にご苦労様です。
仕事場が自宅の僕は遠慮なく引きこもらせてもらいます(笑)。

ところで今朝、まだ日も昇っていない時間にポタッ、ポタッという不穏な音が聞こえた気がして、本当はもうちょっと寝ていたかったのですが確認のために起きました。
自宅は僕の年齢に近いぐらいの古い建物で、僕が引っ越してきて以降一度本当に雨漏りがして修理してもらったことがありました。

今回は幸い、ポタポタの音源は窓の外のようでした。

スポンサーリンク

お客様に業者さんを付けること

つい最近、ヤフオクである不用品を処分しました。

自宅にある不用品の中には意外と高値になるものも少なくなくて、しかも処分することで部屋のスペースが広くなります。
特に、自分が何となく手放したくないと思っていながらも実際には使わずに置いてあるだけのものとかは高値になりやすいです。
価値があるからこそ、使わなくても手元に置いておきたいという心理が働くと思うので、そういうものこそ思い切って処分してお金に変えることをおすすめします。

さて、その不用品を購入してくれた方の発送先住所で、最後に数字とアルファベットの羅列が付属されていました。
「これは部屋番号か何かなのか?」と疑問に思って、その住所で検索してみました。
するとどうも、入札代行業者さんのようでした。

この住所の人が入札代行業者だという情報は、2ちゃんねるでスレッドが立っていてこの人の住所が何度も出てきていたところからです。
そして住所の後の英数字の羅列は、管理番号のようでした。
ちなみにそのスレッド内では、代行業者さんは悪として書かれていて、みんなして叩いていました。

よく、自分は稼ぎたいけど、自分の販売した商品で他人が稼ぐことは許さないという考えの人を見かけます。
ちょっと前にも書きましたが、本当にこういう人が多いです。

ある代行業者さんの評価では「業者には販売しません」とのコメントと同時に低評価を付けられているものがありました。
これは代行業者さんに対しては本当にお気の毒にと思ったのと同時に、この低評価を付けた人間に対しては勿体無いと思いました。

こういう人を断ることによって、売上を積む機会を自ら捨てていることになります。
言い換えると、機会損失を自らの意志で作り出していることになります。

僕はこういう人の考え方を想像することしかできませんが、儲けを独り占めしたいというのがあるのではないかと思います。
そういう考えで商売したいならばすればいいと思いますが、勿体無いなぁと個人的には思います。

そうではなくて、自分も稼ぐけど相手も稼いでもらって、みんなハッピーの方が楽しいですよ。
僕は自分に関わる全ての人に笑顔になってもらいたいと思いながら日々活動しているので、業者さんも大歓迎です。

もう一つの利点

業者さんをお客様に付ける事のもう一つの利点です。
上に関連するものかもしれませんが。

例えば、PS3本体を販売するとします。
普通であれば、1人2台以上買うような事はありません。
1台あれば遊べるので、2台以上所有する必要がないからです。

なので、PS3を100台販売しようと思ったら、普通は100人のお客様を連れてこなければなりません。
eBayやAmazonなどのプラットフォームを間借りして販売しているならば、集客の大部分は基本的にプラットフォーム側が行ってくれるので、我々セラーがあまり意識することはないかもしれませんが、これはものすごく大変なことです。

こういう耐久消費財と比較してシャンプーだ化粧品だという消耗品ならば、一人が何回も繰り返し購入します。
これらの欠点は、耐久消費財に比べて単価が安くなることです。
化粧品だと高値のものもありそうですが、一般的にはそういう傾向にあります。

耐久消費財は単価が高くなるので、1個あたりの利益も大きくなるけど、たくさんの人に販売しなければならない。
消耗品は単価が安くなるので、1個あたりの利益は小さいけど、少ない人数が繰り返し購入してくれる。
という感じです。

さて業者さんがお客様になってくれると、耐久消費財をリピートしてくれるという事になります。
相手がゲーム販売業者ならば、1人でPS3を100台買ってくれるなんてことも十分にあり得ます。

業者さんお断りと言っていると、こういうチャンスをみすみす逃すことになります。
これを捨ててでも他人を儲けさせたくないという人もいるかもしれないので、そういう人に対してはこちらからは何も言いません。
ただそうでないならば、どうするのが自分にとって一番いいのか考えてみるといいでしょう。

いろいろな視点を持ちましょう

今回はこういう視点で考えてみましたが、他にもいろいろな視点があります。
なので、耐久消費財がよくて消耗品がよくないと一概に言えるものではありません。

PS3を扱う業者を付けるのが一番いいからと言って、それをリピートしてくれる一人だけに頼りっきりになっていると、ある日突然売上がストップするなんてことにもなりかねません。
それを考えると、100人集客できる能力の方が遥かにリスクが少ないわけです。

1人に頼っていてその人が仕入先を乗り換えたなんてことになると、こちらは売上100%減です。
上場企業がこんな発表をした日には、株価は大暴落でしょう。

以前は100人集客できていたのが90人しか集められなくなったとなれば、売上10%減です。
これならば、致命傷になる前に次の手段を講じることができます。

業者さん1人に頼るのはリスクが高くて、100人を集客するのはリスクが低いです。

一般的に、リスクが少なくなるとその分リターンも少なくなります、というのは投資の話です。
この場合の我々にとって「リターンが少なくなる」という事は、売上が落ちるということではなくて、同じ売上を達成するためのコストが増大すると考えるといいでしょう。

ただ1つだけの正解が存在しないというのは理系人間にとってはなかなか気持ちが悪い所ですが、それがビジネスの面白いところでもあります。
自分なりの正解を探す過程を楽しむというのもまたいいでしょう。

スポンサーリンク

フォローする