リミットアップ交渉代行をお願いされたのでチャレンジ

最近、早く寝てもより早くに目が覚めてしまい、ちょっとした睡眠障害ではないかと思うようになっていました。

多分平均で5~6時間ぐらいは眠ることができていると思うのですが、日中に眠気が来ることが多いので、できれば7~8時間ぐらい眠りたいです。

そこで、今までは目が覚めたら2時だろうが3時だろう起きてしまっていたものを、数日前は二度寝に挑戦してみました。
前日は9時ぐらいに寝て、まず3時頃に目が覚めたので、ちらっと時間を確認したのちにすぐ寝ようとしました。
その結果、5時過ぎぐらいまで寝ることができました。

健康のために二度寝するというのが書いていて違和感を覚えるところですが、僕は至って真面目です。
いくら早起きは三文の得とは言っても、度が過ぎればそれが健康を脅かすことになるので、適度な睡眠をとるというのはとても大事です。
そしてこれが日中のパフォーマンスにも影響をおよぼすので、これからも睡眠の質を上げることを考えます。

ちなみに以前買ったこの枕ですが、

厚さはそんなにないと思ったものの、適度な弾力があってなかなかいい感じです。
枕の次は布団にお金をかけるのもいいかもしれないと思い始めています。

が、そんなお金があるならば先にまともなロードバイクが欲しいと思っています(笑)。

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リミットアップ代行をお願いされました

昨日、ある方からリミットアップ代行をお願いされました。

初めに言っておきますが、自分程度の英語力で何かトラブルになっても責任を負えないので、僕は一般にこのサービスをやっているわけではありません。
なので個別にお願いされてもお受け出来ませんので、その点はご了承ください。

でも将来的に英語力が身に付いてきたら、一般に向けてこのサービスをやっていく事も考えています。

昨日もお願いされて、やってみたいという気持ちはあったものの、自分のまだあやふやな英語力で果たして大丈夫かという思いでした。
でも失敗してもいいということだったので、ならばやってみようという事になりました。

eBayセラーで英語を学習している人にとっては、どれぐらい身に付いたかを試すのにもリミットアップ交渉はいいかもしれません。
力試しの場がいきなり電話というのはちょっとハードルが高いかもしれませんが。

自分の場合はとりあえず出品枠が余っている状態だし、そろそろ増えて欲しいと思うタイミングで自動では枠が広がっていたので、交渉が必要になるタイミングもありませんでした。
そんな中で人からお願いされるというのは、ありがたいことでした。

リミットアップ交渉代行の方法

僕はセラー本人とカスタマーサービスの間に入って、三者通話でやるものだと思っていました。

しかし昨日は、ご本人が交渉に入ることすら嫌がったようで、本人に代わって僕が一対一で交渉して欲しいという事でした。

英語力に自信のない僕としても、間に入って通訳をするよりは一対一でやった方がやりやすかったので、その方法で交渉させてもらうことになりました。

この本人に代わって交渉を行う方法は、一般のリミットアップ代行業者でも行われている方法のようでした。

実際に電話してみました

代行業者ならばお願いしてから数日はかかるようですが、僕はお願いされたその日のうちに交渉に臨みました。

ちなみにその方のアカウントは最近作ったもののようで、まだ受け付けてくれないかもしれないという事でした。
だからこそ、失敗してもいいということだったんですね(笑)。

今年の初め頃は、新しいアカウントだと初めて売れた日から45日経っていないとリミットアップは受け付けてくれないと聞いていました。
実際に僕の新しいアカウントも、ちょうど45日後に自動で出品枠が増えたと記憶しています。

ですが、別ルートの情報でそれはオペレーター次第だという話でした。

兎にも角にも、電話での本人確認で何を聞かれるか分からなかったのでいろいろと情報を教えてもらった後、実際に電話をかけてみました。

eBayカスタマーサービスへの電話は、Skypeからかければ無料で通話できます。

自動音声認証

まずつまずくのが音声認証で、eBay IDの頭から四文字を声で伝えるというものです。

以前、自分のリミットアップのために電話した事があったのですが、その時もこれはうまく通りませんでした。
そして今回もやっぱりダメでした。

今回の方のIDは頭四文字の中にmが入っていたのですが、どうしても向こうにはnに聞こえたようで、四文字の候補をいろいろと挙げて「○○○○ですか?」と聞いてきたのですが、全部Noと答えるしかありませんでした。

iPhoneを持っていたならばSiriで発音練習すればよさそうです。
しかしSiriでも、アメリカ英語とイギリス英語とを設定する必要があるようなので、eBayの音声認証も恐らくアメリカ英語の発音をする必要があるのでしょう。

ということで、eBayの自動音声認証というのはアメリカ人以外には厳しいシステムです。

ちなみにmとnは日本語ではローマ字表記で「emu」と「enu」ですが、英語の発音ではこのローマ字表記の最後の母音を発音せず「em」と「en」になるイメージです。
唇を閉じるか閉じないかの違いだと僕は認識しているので、単音でこの違いを認識させるのもまた難しいのではないかという気がします。

そこでしばらくあたふたした後、自動認証では確認ができないままオペレーターに繋がりました。

窓口の人と

そこで改めて本人確認ですが、まず相手が何を言っているのかやっぱり聞き取れませんでした。
以前電話した時よりはまだマシにはなっていましたが、それでも分からない部分は何度も聞き直してようやく「こういう事?」とおぼろげに分かる程度でした。

そこでまず、こちらの電話番号を伝えました。

事前に日本語での住所やら名前やらを聞いていたのですが、eBayに登録した英語での情報そのままを聞いておいたほうがよかったです。
電話番号も日本の市外局番からで、eBayにどう登録したのかは知らない状態だったので、市外局番そのままをオペレーターに伝えました。
でもその番号は見つからないという事でした。
恐らく、国番号81から登録されていたのかと思います。

今回は相手の方のIDとパスワードまで教えてもらってこちらでログインしていたので、そこは自分で確認できるところだったのですが、それを落としていました。

その後eBay IDと名前、あと住所の一部分を伝えることでようやく本人確認が取れました。

そして担当者に繋ぐということでしばらく待たされました。
この待ち時間がやたらと長く、相手の方にも「電話中」とチャットを入れたり、緊張で口が乾いていたのでお茶を飲んだりしていました。

あとどうでもいいことですが、保留音が爆音レベルの音量でした(笑)。

担当の人と

ここでもまた名前を聞かれました。
こちらの情報は窓口の人から引き継がれているはずなので、恐らく確認の意味でしょう。

そして名前を伝えて相手の方がいろいろと確認するのを待った後、まだ若いIDだからリミットアップはできないという回答でした。

今回の担当者はハズレだったようです。
相手の方にはいい報告をしたかったのですが、僕としても残念でした。

ちなみにこの担当の人が「30日経ってから」というような事を言っていたのが聞き取れたので、初めて売れてから45日というのは今現在では違うようですね。
もしくは、この30日もやっぱり担当者によるものなのかもしれません。

という事で、また後日別の担当者になる事を期待して再度チャレンジすることで今回は終わりました。

今回依頼してきた方にとっては、電話中のチャットから結果の報告までそんなに時間がかかっていなかったので瞬時にお断りだと思っていたかもしれませんが、実はこちらが聞き取りに手こずり結構な時間がかかっていました。

まとめ

やっぱり自分の英語力はリスニング力が問題です。

こちらの言いたいことはスムーズではないにしてもあまり詰まることもなく口から出てきたし、それについて相手から聞き返されることもなく理解してもらえました。

TOEICのスコアは置いておいても、リスニング力がそれなりにしっかりしてくれば、日常会話程度ならばそんなに困ることはないと思いました。

あと昨日電話してみて思ったのが、会話で英語力を伸ばすというのはあまり期待できないという事です。
それよりも、学習した成果を会話で試すという方がどちらかと言えば近いです。
ある程度慣れることによってコミュニケーションがスムーズになっていくというのはあると思いますが、会話で語彙が増えるようなこともなければ新しい構文を知ることもほとんどないでしょう。

ただそれは置いておいて、英語を話す人と会話するというのは楽しいです。
力試しとモチベーションアップのために、オンライン英会話などを使うのもよさそうだと思いました。

今回の方からまた別のIDでの交渉代行もお願いするかもしれないという事だったので、今回アップできなかったIDでのリトライも含めてそれにもチャレンジしてみようと思います。

そして9月10日のTOEIC試験まで、リスニング強化も含めた英語学習を頑張るぞいということで本日は締めくくります。

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